『教育長室の窓』
陸前高田市教育委員会ブログ
  • 2/25(月) 「意欲」ということ。言葉遊びをどうぞ。
  • 2019/02/25 11:40
    こんにちは。
    曇り空の陸前高田市であります。

    この時期、受験生諸君は、
    一心不乱にお勉強に取り組んでいるのでしょうね?
    心に、「あぁ…、もっとちゃんとやっておけばよかったなぁ…。」という
    後悔の念と共にかもしれませんけどね。

    何はともあれ、
    自分の夢を叶えるための第一歩です。
    最後の最後まで諦めることなく、
    高校入試というものに立ち向かっていきましょうね。

    がんばれ、がんばれ、受験生たち!

    勉強でも部活動でも、
    基本的に人の行動を支配するものは心の中にあり、
    それは「意欲」だと言われています。

    この「意欲」に関わって、
    わたしたち教員の世界には、
    こんな言葉があるのです。


    平凡な「教師」は、言って聞かせる。
    よい「教師」は、説明する。
    優秀な「教師」は、やってみせる。
    しかし、
    最高の「教師」は、<子ども>の心に火をつける。


    心に火がつけば、
    子どもは自ら
    意欲的に物ごとに向かっていくということ。

    けれど、これは、
    大人の社会にも当てはまるものかもしれません。

    ちょっと言葉遊びをしてみますが、
    先程の言葉の中の「教師」という部分に、
    いろんな言葉を当てはめてみて下さい。
    そして、<子ども>という言葉も、
    それに合わせて置き換えてみる。

    例えば、「親」と、<わが子>。
    例えば、「部の顧問」と、<部員>。
    例えば、「校長」と、<教員>。
    例えば、「上司」と、<部下>。

    何もしないまま、
    子どもの心に火がつくはずはなく、
    そこには、大人の「スタンス」や「工夫」が
    まちがいなく存在します。
    それが、たとえ小さな声がけ一つででもです。

    子どもの「意欲」ってやつを、
    大人の知恵と工夫で、
    少しでも引き出してあげたいものですね。


    (つぶやき)
    本日、突然、教え子が教育委員会を訪ねてきたのです。
    10日程前、CDデビューしたことが新聞に載った二十歳の若者。
    わざわざここまで訪ねてきてくれたこと、
    これまでのいろんな話を聞かせてくれたこと、
    これからの夢を語ってくれたこと、
    そして、顔を見せてくれたこと、
    その全てが嬉しかったのであります。
    先生なんてこんなもの。
    昔の生徒の顔を見るだけで
    心ウキウキしてしまうのであります。


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