3/1(金) 高校卒業式 卒業、おめでとう!
2019/03/01 14:50
こんにちは。
お天気はよいのですが、
吹く風が冷たい、
そんな陸前高田市となっています。
さて、
本日午前中は、
県立高田高校の卒業式であり、
多くの来賓の皆さんと共に、
希望に満ちた多くの若者たちの巣立ちの時を
そっと見つめてまいりました。
歳をとったせいか、
どうしても「親」
または、「祖父」の感覚で
生徒たちを見つめてしまうのです。
わが子が
壇上で卒業証書を手渡され、
自席に戻るまでの一挙手一投足を、
会場後方からずっと見つめているんだろうな…とか、
今日のわが子の姿を見つめながら、
親の胸中、
一体どんな感情が湧き出しているんだろう…とか、
そんなことばかり考えていたら、
こちらまで妙に、
ぐっ…ときてしまったのであります。
涙を拭いているお母さんもおりましたしね。
まずは、
高校卒業、本当におめでとうございます。
君たち一人ひとりの今後の人生に幸多きことを、
心から願っていますね。
そして、
お父さん、お母さん、お家の皆さん、
これまでの「子育て・親業」に、
心一杯の拍手を送ります。
今夜は、
家族みんなで、
盛大にお祝いしましょうね!
(つぶやき)
本日3/1は気仙管内全ての高校で卒業式。
大船渡高校、大船渡東高校、住田高校、
そして、高田高校。
そのどの高校にも陸前高田市内から
通学している生徒たちがいるものですから、
できることなら、
全ての高校の卒業式に出席したいものだなぁ…と、
叶わぬことを願ってしまいます。
卒業式後、玄関を出た時、
暫し校庭を眺めてしまったのであります。
そこには、きちんと整備された校庭が。
震災後の3年間、
この校庭に建つ仮設住宅に住んでいたこともあり、
自分の仮設はこの辺りだったなぁ…とか、
高田高校の生徒たちから校庭を奪ってしまい、
本当にごめんね…と思いながら毎日暮らしていた
当時のことが思い返されたのであります。
時は、少しずつでも間違いなく進んでいく。
そんな進みゆく時であるのなら、
時に流されるのではなく、
ゆっくりでもいいからしっかりと自分で時を刻む、
そんな生き方がいいかも…と呟いた、
弥生三月、佳き日であります。