心のサポート授業
2021/09/09 11:30

岩手県教育委員会では、全ての児童生徒が自身の心とからだの変化や反応に適切に対処できるようセフルケアの力を高めることを目的に、「いわて子どものこころのサポートプログラム」を進めています。
本校では、本日、全学年で「心のサポート授業」を実施しました。授業には、巡回型スクールカウンセラーを講師としてお招きしました。
3・4年生では、「あたたかいことばがけをしよう」をテーマに、人気漫画「ドラえもん」の登場人物になりきっての役割演技を通して、いつもの自分のことばがけを振り返っていました。
自分のことばづかいを「0か100か」のスケールで表したワークシートには、「兄弟にはジャイアン風100、友達にはしずかちゃん風40くらい」と振り返る子もいました。
心のサポート授業を終えてから、「心とからだの健康観察」を行います。結果は、届き次第、個人面談で活用する予定です。
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