読書週間11/1(月)~18(月)はじまる
2021/11/01 12:30
今月の学校の重点は「読書の推進」です。
スポーツの秋、芸術・文化の秋、そして、読書の秋へ。
児童会の図書委員会を中心に、「大型絵本の読み聞かせ」、本を2冊借りられる「2冊券」や「事典借りられます券」の発行、児童の読書感想文の紹介など、様々な取組を企画して、本に親しみ読書をすすめる活動を行います。
早速今日は、第1学年児童の読書感想文を図書担当の先生が、昼の放送で紹介しました。
各学級では、読書の秋を満喫するため、読書の意義や目的、児童会の取組に関する目標設定を指導したところです。
たくさんの本に親しみ、こころと知識を豊かにしてほしいと願っています。
ご家庭でも、メディア利用の時間を少し減らして、本を開いて読んでみる時間をつくってみてはいかがでしょうか。親から子へ、子から親への読み聞かせをしたり、同じ本を読んで親子で感想を話してみたり、ゆったりとしたひとときを過ごしてみませんか。ちなみに、先日の我が家は、高校生の娘から現代文の模試に出題された問題文を見せられながら、引用された文「なずな(作 堀江敏幸)」と詩「生命(いのち)は(作 吉野弘))について、懇々と説いて聞かされました。

児童の読書感想文を昼の放送で紹介
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