今年は社会科見学の年
本校の宿泊体験学習は、6年生で行う修学旅行は毎年ですが、宿泊しての野外活動は4・5年生合同にて隔年で行っています。昨年、陸中海岸青少年の家で現5・6年生が宿泊を行っていますので、今年は6月21日(金)に宿泊のない、でも内陸まで遠出をしての社会科見学を実施しました。見学先は、まずは盛岡市。県都盛岡市と陸前高田市の違いを比べながら、マリオス、アイーナ、県立図書館で、ユニバーサルデザインを中心に見学学習を行いました。その後、子ども科学館に移動。理科的な興味関心も高めることができました。
子ども科学館隣接の中央公園で、おうちの方が丹精込めて作ってくださったおいしいお弁当を食べてから、一行は金ヶ崎町へ大移動。トヨタ自動車東日本(株)岩手工場で、自動車工業について見学学習をしました。
社会科的な力はもちろん、集団行動や公共マナーについても学んだ4・5年生。来年の宿泊学習にも生かしていきましょう。
(写真は、マリオス展望台から県都盛岡市を一望する4・5年生)
楽しく学べた歯ッピーまつり
防犯教室、大事件発生!
6月18日(火)大船渡警察署・高田幹部交番の皆様をお招きし、防犯教室を行いました。低学年と高学年に分かれ、それぞれ「不審者対応」「情報モラル」について学びました。すると折も折、体育館に不審者がやってきたのです。
「えー!こわいー!どうしよう」
そこへ颯爽と現れたのは、正義の味方防犯戦隊ケセンジャー!不審者と戦います。でもちょっとピンチ。「ケセンジャーがんばれー!」
竹っ子たちの声援を受け、再び立ち上がるケセンジャー。見事、不審者を撃退してくれました。
この日のケセンジャーはなぜか1人。
「あとの2人はほかの事件に出動しているのさ。」
「ケセンジャー忙しいんだね。」
「助けに来てくれなかったらどうしよう。」
大丈夫さ。ケセンジャーは教えてくれたんだ。「自分の命は自分で守らなければいけない。」ってね。
頑張れケセンジャー!がんばるよ、わたしたちも!
貴重な復興教育。防潮堤見学
「工事現場の見学に来ませんか?」脇ノ沢漁港で防潮堤を建設していらっしゃる東亜建設工業(株)・(株)菊池組・(株)共立土木・特定共同企業体からのご案内でした。
なかなか見られない、今しか見られない、とても貴重な見学が出来そうです。
「行きます!午前中いっぱい、全校児童でお邪魔します。」
6月14日(金)教育委員会からお借りしたバスに乗っていよいよ出発です。
現場の皆さんは、説明・見学はもとより、児童の復興への願いを書いた基礎ブロックの埋設、重機の乗車体験、記録用ドローンを使っての全校児童人文字撮影、海辺で大地震が来たときの避難訓練など、多くの貴重な学習を用意して待っていてくださいました。
「高さ10mかあ。大きいなあ。」
「でも、これを越える津波もあるかもしれないんだって。」
「防潮堤が時間を稼いでくれる間に、高台に避難しようね。」
普段は、海から離れた内陸に暮らす竹っ子たちに、実感を伴う学びが生まれます。
そしてもう一つ。
「日本全国、外国からも工事に来てくれているんだって。」
「見て見て。すれ違うたびに合図を交わしているよ。」
「だからこんな大きな工事も安全にできるんだね。」
「仕事にもチームワークって大切なんだね。」
復興教育・防災教育、そしてキャリア教育としても貴重な学習が出来ました。
お招きくださった皆様、協力してくださった皆様、ありがとうございました。

児童会保健委員会の皆さんが、「歯ッピーまつり」を開いてくれました。