怖い-!だから体験しておこう!
12月6日(金)今年3回目の避難訓練を行いました。3回目ともなれば、応用編。予告なし、学級が散り散りになった休み時間に火災発生の想定です。今年は県の防災アドバイザーの方に避難の仕方のご指導をいただきました。火災発見・初期消火・避難後の第2次通報など、ご指導を生かしての対応、また、仮設住宅がなくなった校庭を避難場所とする試行なども含めての訓練。市消防本部からも消防士さんにおいでいただき確認とご助言をいただきました。
竹っ子たちは、いつもとは違う訓練ですが戸惑う様子もなく、たまたま居合わせた友達と一緒に素早く避難。1年の積み重ねを感じます。一方、私語があったのは残念。今回の反省材料です。
消防本部の方に講評をいただいた後は、煙体験!実際の火災では校舎内に多くの煙が充満します。視界の悪い中、煙を吸わないように姿勢を低くして避難する体験です。どちらが出口か見えないけれど、右手で壁に触れながら沿って進むと出口に行きつけるのだそうです。
甘いバナナの香りがする吸っても害のない煙ですが、異様な雰囲気に、「怖い-!」と声を上げる子、固まる子。実際さながらの緊張感のある体験となりました。
子供たちの安全のために、非常時の対応に改善を重ねながら前に進む竹駒小です。
支援をいただいている自分たちも支援できないか
震災からもうすぐ9年。市街地の様子などを見ますと復興が進んではおりますがまだまだ途上。そんな被災地のことを今も忘れず思いやって下さる方が大勢いらっしゃり、今年も本校にたくさんのご支援をいただきました。今年は、東北の他にも台風19号を初めとする災害がありました。それを知った竹っ子たちは、児童会執行部を中心に「ありがたい支援をいただいている自分たちも、同じように災害に苦しむ皆さんの力になりたい。」と考えました。その土台には本校も加盟しているJRCの考え方がありました。
子どもたちが考えたのは募金活動。ただし、おうちの方からお金を預かっての募金ではありません。自分たちが家族のためにお手伝いをがんばろう。そこでいただいたお駄賃を被災地の方の支援としよう。名付けて「お手伝い大作戦」!
作戦は、竹っ子たちのがんばりとおうちの方のご協力のおかげで大成功!小規模校である本校ですが3万円を超えるたくさんの募金が集まりました。
12月6日(金)本校に社会福祉協議会の方がいらっしゃり、児童会執行部から募金の贈呈を行いました。募金は全国の被災された方たちのために役立てていただけるそうです。
「スポーツ笑顔の教室」オリンピアン蛯沢大輔先生
11月22日(金)スポーツこころのプロジェクトの事業「スポーツ笑顔の教室」が、5・6年生を対象に本校で行われました。「夢先生」としておいでくださったのは2006年トリノオリンピック出場など、スキーやバイアスロンで輝かしい経歴をお持ちになる蛯沢大輔先生です。
第1部は体育館での実技。楽しいスポーツゲームを通して、課題に向かって皆で作戦を話し合い、チームワークよくプレイしていけば、初めは困難と思われた課題も乗り越えることができることを、体験を通して教えてくださいました。
第2部は教室での講義。先生の体験をご紹介いただきながら、目標に向かう過程で挫折はつきものですが、そこで落ち込んだりひねくれたりせず、身近な目標から乗り越え、次の目標、次の目標と1つ1つクリアしていく積み重ねをすれば、大きな目標にもたどり着くことができることを教えてくださいました。
夢に向かう希望が膨らんだ竹っ子たち。蛯沢先生、スポーツこころのプロジェクトの皆さん、ありがとうございました。
明るいご寄贈、小林電設様
最近日が落ちてからの時刻にご来校下さった皆さん、なんだか思い出坂が明るくなったと思いませんでしたか?実は思い出坂には、校門付近と坂の中腹に2つの水銀灯があったのですが、数年前から点灯できなくなっていたのです。どうしたら再点灯させられるものか思案している内に、水銀灯は手に入りにくくなり、今や時代はLED。そうなれば灯機そのものの交換工事が必要で、ますます再点灯は困難になっていました。
これを改善するために、別件でご来校下さった小林電設さんに相談したところ、
「灯機も工事費も、うちで寄贈させていただきますよ。」
ありがたくお受けすると、学校が休みの日に、あっという間の交換工事。思い出坂は数年ぶりの明るさを取り戻したのです。防犯上も獣害対策にも効果絶大です。
小林電設様、本当にありがとうございました。
