支援をいただいている自分たちも支援できないか
震災からもうすぐ9年。市街地の様子などを見ますと復興が進んではおりますがまだまだ途上。そんな被災地のことを今も忘れず思いやって下さる方が大勢いらっしゃり、今年も本校にたくさんのご支援をいただきました。今年は、東北の他にも台風19号を初めとする災害がありました。それを知った竹っ子たちは、児童会執行部を中心に「ありがたい支援をいただいている自分たちも、同じように災害に苦しむ皆さんの力になりたい。」と考えました。その土台には本校も加盟しているJRCの考え方がありました。
子どもたちが考えたのは募金活動。ただし、おうちの方からお金を預かっての募金ではありません。自分たちが家族のためにお手伝いをがんばろう。そこでいただいたお駄賃を被災地の方の支援としよう。名付けて「お手伝い大作戦」!
作戦は、竹っ子たちのがんばりとおうちの方のご協力のおかげで大成功!小規模校である本校ですが3万円を超えるたくさんの募金が集まりました。
12月6日(金)本校に社会福祉協議会の方がいらっしゃり、児童会執行部から募金の贈呈を行いました。募金は全国の被災された方たちのために役立てていただけるそうです。
「スポーツ笑顔の教室」オリンピアン蛯沢大輔先生
11月22日(金)スポーツこころのプロジェクトの事業「スポーツ笑顔の教室」が、5・6年生を対象に本校で行われました。「夢先生」としておいでくださったのは2006年トリノオリンピック出場など、スキーやバイアスロンで輝かしい経歴をお持ちになる蛯沢大輔先生です。
第1部は体育館での実技。楽しいスポーツゲームを通して、課題に向かって皆で作戦を話し合い、チームワークよくプレイしていけば、初めは困難と思われた課題も乗り越えることができることを、体験を通して教えてくださいました。
第2部は教室での講義。先生の体験をご紹介いただきながら、目標に向かう過程で挫折はつきものですが、そこで落ち込んだりひねくれたりせず、身近な目標から乗り越え、次の目標、次の目標と1つ1つクリアしていく積み重ねをすれば、大きな目標にもたどり着くことができることを教えてくださいました。
夢に向かう希望が膨らんだ竹っ子たち。蛯沢先生、スポーツこころのプロジェクトの皆さん、ありがとうございました。
明るいご寄贈、小林電設様
最近日が落ちてからの時刻にご来校下さった皆さん、なんだか思い出坂が明るくなったと思いませんでしたか?実は思い出坂には、校門付近と坂の中腹に2つの水銀灯があったのですが、数年前から点灯できなくなっていたのです。どうしたら再点灯させられるものか思案している内に、水銀灯は手に入りにくくなり、今や時代はLED。そうなれば灯機そのものの交換工事が必要で、ますます再点灯は困難になっていました。
これを改善するために、別件でご来校下さった小林電設さんに相談したところ、
「灯機も工事費も、うちで寄贈させていただきますよ。」
ありがたくお受けすると、学校が休みの日に、あっという間の交換工事。思い出坂は数年ぶりの明るさを取り戻したのです。防犯上も獣害対策にも効果絶大です。
小林電設様、本当にありがとうございました。
ヤングアメリカンズに竹っ子のよさ爆発!
11月19日(火)本校にて、ヤングアメリカンズの皆さんによる「ミュージックアウトリーチ」が行われました。朝からショーの練習の開始です。初対面で大勢の外国からのお客様に「竹っ子たち、恥ずかしがらないかなあ、物怖じしないかなあ。」と心配しておりましたが、竹っ子たちは、本来、歌好き・ダンス好き・人なつこい!あっというまにヤングアメリカンズと打ち解けて、ノリノリでショーの練習を行っていました。
すると、竹っ子自身も気づいてなかったであろうパワーが内からわいてきたのです。表現するってなんて楽しいんでしょう。自分のよさを思い切り開放するってなんて気持ちいいんでしょう。
ヤングアメリカンズの皆さんはそれを教えに来てくださったのです。
午後のショーにはたくさんのご家族・地域の皆様がおいで下さり盛り上げて下さいました。「歌やダンスは楽しいけれど、誰かに見せるのは恥ずかしいなあ。」初めはそう思っていましたが、本当はそうではありませんでした。自分が楽しいことは、誰かに見てもらいたくなるものでした。そして、見て下さった方が楽しんでいる様子を見ると、ますます自分も楽しくなるのでした。
新しい生き方にめざめさせてくださったヤングアメリカンズの皆さん、応援して下さったご家族・地域の皆様、感動体験ありがとうございました。
