修学旅行初日
本来であれば、6月実施が通例の6年生の修学旅行。今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、11月に延期しての実施となりました。しかし、延期してもコロナ禍は収束せず。行き先も例年の平泉・松島・仙台を、県内に変更しての実施となりました。
まずは初日の11月12日(木)、竹駒小を出発した修学旅行バス(3密を避けるため、児童・引率計15名が大型バスで)は、レクリエーションで大盛り上がりをしながら一路盛岡へ。
盛岡では、城下町の名残を残す市街地を、岩手銀行赤レンガ館・テレビ岩手・紺屋町番屋・県公会堂・県庁・盛岡地方裁判所・石割桜・盛岡城址公園と回り見学しました。
そのあとバスは岩山へ。動物公園はまもなく改装で1年半の休園。この動物公園で見学できるのは最後です。パークランドはほとんど貸し切り。人気のアトラクションも待たずに何度も体験できました。「パークランドには来たことがあるけれど、ジェットコースターやお化け屋敷は初めて」という子もおり、県内でも心に残る体験ができました。
パークランドの余韻を味わいながら、今度は花巻市に移動。まずは宮沢賢治記念館で県の偉人について真剣な学習。資料をじっくり見学し、熱心にメモをとり、他の観光客の方にもあいさつをする6年生。ものおじせずに「竹っ子」のよさを発揮できました。
そして宿は花巻温泉ホテル紅葉館。豪華な高層ホテルに喜ぶ6年生。おなかいっぱいごちそうを食べ、温泉の気持ちよさを堪能し、こっそり夜更かししたりせず、早めに就寝しました。
(写真は、花巻温泉ホテル紅葉館にて。修学旅行写真にクリスマスツリーも貴重です。)
ようこそ、戸羽市長さん
10月30日(金)市の事業である「市長と語る会」が本校で開催され、戸羽太市長さんが本校にいらっしゃいました。本校代表として、市長さんとお話しするのは6年生11名。なかなか得られない機会に、かなり緊張しながら市長さんのご来校を待っていました。
ところがいらした市長さんは、とっても気さく。ジョークも交えながら、6年生にもわかりやすくご自身の歩んでこられた人生や現在・未来の市政について語って下さいました。
意見交換では、6年生は市政を話題に質問したり提案する予定でしたが、何でも答えて下さり頼りがいのある市長さんに親しみを感じたのか、話題はいつしか悩み相談・人生相談に。
それでも、親身に話を聞いて下さり、答えて下さる市長さん。なんと、「歌手になるにはどうしたらよいか。」まで、答えて下さったんですよ。さすがは、ミュージシャンを志しアメリカに渡ったご経歴。社会科の学習だけでなく、キャリア教育の分野までご指導いただいた気がします。
市長さんが政治家を志すきっかけとなった「障がいをもつ方にも優しいまちづくり」の考え方に胸を撃たれる6年生たち。福祉教育や人権教育までしてくださった市長さんでした。
大収穫更新!
10月21日(木)5月から全校農園で育ててきたサツマイモの収穫祭を行いました。一昨年、昨年と大収穫が続いておりましたし、今週に入ってから、金網で囲った全校農園にカモシカの親子が侵入し、芋づるが食べられる事件発生。きっとおいしくできているからだと期待が高まっておりました。
下級生にも収穫の喜びが味わえるよう、2時間目には4・5年生がマルチ外しと除草の下準備。3時間目から、密を避けるために、兄弟学年ごとに時間割をして芋ほりを始めました。
すると、例年にも増して出るわ出るわ。ビッグサイズの連続。農園に上がる歓声!
Lサイズ・Mサイズだけ数えても、600本を超えました。一昨年・昨年を上回る大大大収穫です。
4時間目は6年生が、最終確認の一掘りと、全児童が持ち帰れるような準備。昼休みの分配でも「下級生に大きなのを持ち帰らせたい。」と自分を後回しにする6年生。優しいなあ。
今年度は、コミュニティスクールの取り組みもあり、たくさんのお世話になっている方にお渡しすることにしましたが、その分を除いても、一人当たり10本平均で持ち帰りました。(ちなみに昨年は9本平均)
「重い―!」と言いながらもうれしそうな子どもたちの笑顔が、秋の陽に輝いていました。
学習発表会6 6年生「タピオカ・ツンドラ」「閉会の言葉」
さて学習発表会の大トリは最高学年6年生。男がえらい?女がえらい?いかにもこの時期の6年生に起こりそうな対立をテーマに、歴史の知識を競うため時間を超えた旅に出る6年生が描かれます。タイムスリップのおまじないは「タピオカ・ツンドラ!」
縄文時代・弥生時代で1対1の同点となった男女は、江戸時代の黒船来航にタイムスリップ。ここでの問題はなかなかの難問。いつしか男女力を合わせることのよさに気づいていきます。
演じることが大好きな子どもたちは、練習するたびに改善の意見交換をし、発表を自分たちの創ったものにしてきました。女装の卑弥呼様はあまりにもクオリティが高くなりすぎ、吹き出すのを必死にこらえて演技したということも。
エンディングは合唱「ぼくらの日々」。最高学年として全校をリードするという難題を、男女力を合わせ乗り越えてきた日々。思い出がたくさん詰まった6年生の日々への思いを、6年間竹駒小で培ってきた歌声で伝えました。
感動が押し寄せる場内。
閉会の言葉でも、一つ一つの学年の発表を認める言葉を添えた6年生。実は総練習の後にも、下級生が発表に自信を持てるようなメッセージをあっという間に書き上げ、届けてくれていました。
今年の学習発表会は、多くの皆様をお招きすることができず、本当に残念でした。来年は災いが収まり、また多くの皆様にご覧いただける発表会となることを祈っております。
