私たちからも支援を
東日本大震災からまもなく10年。多くの皆様から今もなお、竹駒小学校は多大なるご支援を頂いています。おかげで、他地区の小学生と同じように、竹っ子たちも楽しく学校生活を送っています。そこで、私たちも世の中の皆さんのために何か支援をすることはできないかと、児童会執行部からの提案で、今年も赤い羽根共同募金に協力することとしました。
募金のしかたは、単にお小遣いからではありません。おうちの方にもご協力を頂き、一週間おうちで仕事をした分、お駄賃を頂き、それを募金するのです。名付けて「お手伝い大作戦」。
全校児童51名分と先生方の募金が25,638円も集まりました。
12月16日(水)児童会執行部が代表して社会福祉協議会の方をお招きし、募金を手渡しました。
感染症から身を守ろう
語り継ぐ会 講師はハナミズキのみちの会淺沼ミキ子さん
語り継ぐ会の講師を、ハナミズキのみちの会代表の淺沼ミキ子さんが、第3回、第4回の2回にわたり務めてくださいました、第3回は11月20日(金)に、第4回は12月8日(火)に行いました。
ハナミズキのみちの会は、大地震が発生し高台避難する時のシンボルロードに、目印となるハナミズキの街路樹を植える活動をしています。
淺沼さんは「大切な人を守る」という演題で、子どもたちに「事実を知り、自身が伝えていく人になること」「大切な人と自分の身の回りで、どんな災害があったか調べ、その上で避難する方法と、必ず生きて再会できる場所を話し合うこと」を伝えて下さいました。
淺沼さんは、ご講話の中で、震災当時の写真を見せて下さり、体験を語ってくださり、ご自身作の絵本「ハナミズキのみち」を読み聞かせしてくださいました。淺沼さんの教えは、知識としてだけでなく、子どもたちの心に深く深く染み入りました。
淺沼さんは、2回にわたるご講話を「生きる術、命を守る知恵を重ね、自分の命を護る、それが大切な人の命を護ることにつながる。」と締めくくられました。
子どもたちは「震災のことをしっかりと学びたい。」「家族と行動を話し合いたい。」「自分自身がしっかりと震災を伝える人になりたい。」と感想をもちました。
メディアコントロール、やらなくちゃ!
11月27日(金)PTA生活部企画の家庭教育学級を行いました。今、世の中で急速に問題視されている「ネット・ゲーム依存」。本校もまたやりすぎが課題となっていました。
そこで、今年度は、講師にその第一人者である智徳会未来の風せいわ病院理事長 智田文徳先生をお招きし、全児童親子でそのご講義を受講することにしました。
しかし、残念ながら、県内でも新型コロナウイルス感染症が拡大。この日は受講を4~6年生とその保護者の内希望する方に絞り、いつも以上に感染予防策を徹底しての開催となりました。
智田先生のご講演のタイトルは、「小学生のためのいのちの授業『ネット・ゲーム依存予防』」。とてもわかりやすく楽しくお話して下さるのですが、その内容はびっくりするようなことがいっぱい。
「ネット・ゲームはお酒やギャンブルより依存しやすい。お酒やギャンブルには依存しやすいから年齢制限があるのに、ネット・ゲームには年齢制限がない。」
「ネット・ゲーム依存にならないようにするためには、理性イコール心のブレーキが必要であるが、児童はそれを掌る脳の部分が未発達であるため、親がブレーキをかけなければならない。」
「子どもをネット・ゲーム依存にしないためには、家庭内にそれに代わる楽しみをつくらなければならない。」などなど・・・。
お父さん・お母さんはもちろん、ゲーム好きの子どもたちも顔つきが真剣になっていきます。
本日を契機に、竹駒小の各家庭で親子の話し合いがもたれ、親子力を合わせて、メディアコントロールが実行されることでしょう。
聞いておいてよかったー!
子ども向けの講演会を企画されている皆さん。ネット・ゲーム依存を心配されている皆さん。はっきり言います。オススメです!!
もっと詳細を知りたい方は、智田先生からご許可も頂いておりますので、どうぞ竹駒小までお問い合わせ下さい。

温暖な陸前高田市もぐんと寒さを増してきました。