• 資源回収
  • 2022/09/05 16:20
    9月5日(月)
     今週、高田一中厚生委員会では、アルミ缶とペットボトルキャップを回収しています。どちらもリサイクル資源です。
     そのうちペットボトルキャップの回収は、開発途上国の子どもたちへ、ワクチンを届ける活動につながっています。開発途上国では、貧困や紛争などの理由からワクチンを受けることができずに命を落としてしまう子どもが1日4,000人いるそうです。厚生委員会はポスターを作り、生徒に呼びかけ、朝回収を行っています。命を救う活動、ステキな取り組みです。
     たくさん回収できることを願っています。

    ※写真は昼休みに厚生委員会でアルミ缶をつぶしているところです。

    前の記事へ次の記事へ

    最新の記事