『教育長室の窓』
陸前高田市教育委員会ブログ

9/14(土) 中学校地区新人大会 道の駅「高田松原」落成式

こんにちは。

朝のうちは晴れておりましたが、
昼頃から雲が出始めた陸前高田市であります。

さて、本日から、
気仙地区中学校新人大会が始まり、
地区内のそれぞれの会場で
中学生諸君の熱戦が繰り広げられております。

私は、バレーボール競技の開会式にお招きをいただき、
キビキビとした動きを見せる選手諸君の姿を
眩しく見つめてきたところであります。

精一杯プレーをしている中学生の姿は、
やっばり素敵でありました。

この二日間の大会が、
全ての生徒たちにとって
素晴らしいものとなることを
心から祈っています。

バレーボールの試合が始まった直後、
道の駅「高田松原」の落成式があった関係で、
後ろ髪を引かれる思いで会場を後にし、
車を走らせました。

その落成式、
県内外から多くの方々がお越しくださり、
祝っていただいたところです。

その式典の中で、
私の心の深い部分に沁み入ったのは、
設計を担当してくださった内藤先生の想い。
正直、涙が出そうになったのであります。

会場のどこかに、
設計者としての想いが書かれてあると思いますので、
道の駅「高田松原」に行った際には、
是非、その想いに触れてみてください。

私がここに文章で書くと、
とっても平べったい言葉になってしまいそうなものですから。

新人大会といい、
道の駅の落成式といい、
今日は、心の中に熱いものがこみ上げてくる、
そんな三連休初日でありました。


(つぶやき)
仙台に住む孫から、間も無く「敬老の日」ということで、
手紙と私の似顔絵が送られてきたのであります。
えっ?「敬老の日」だから、私に?
なんか、とっても複雑な気持ちになったのであります…。
気持ち的にまだまだ若いと思っているのは本人だけなのかもしれませんね。
確かに、白髪も増えましたし、身体のあちこちにもガタがきてもおりますしね。
けど、やっぱり、心は複雑なのであります…。



2019/09/14 12:40 |