『教育長室の窓』
陸前高田市教育委員会ブログ

2018年6月の記事

6/2(土)たかた子どもキャンパス開校

こんにちは。
青空のステキな土曜日、
そんな爽やかな週末、
『たかた子どもキャンパス』が
開校しました。

『子どもキャンパス』とは、
市内の希望する小学生を対象に
月2回程度、
学校がお休みの日に、
地域の方を先生とし、
様々な体験学習や
交流活動を行うもので、
開校式の今回は
『田植え体験』なのであります。
勿論、植えたのは、
陸前高田のブランド米
『たかたのゆめ』。

およそ30人程の子どもたちが
泥んこになりながら
わーわーキャーキャー
楽しんでおりました。

この「子どもキャンパス」の魅力は、
◆異年齢の子どもたちと交流できること。
◆普段、体験できないことを体験できること。

何より、
◆楽しいこと。(大学生のお兄さんお姉さんもサポート)

これからも、
多くの子どもたちが
参加してくれたら嬉しいです。

(つぶやき)
本日植えた『ゆめ』のラインは
真っ直ぐではなかったですが、
これから手をかけ育てていくと
秋に豊かな実りとなります。
あの子たちの『夢』もまた、
そうあってくれたらいいな。

本日の田植え体験、
村上さんご夫婦に
大変お世話になりました。
また、
上智大学の学生さんや
パクトの皆さんもお手伝い下さいました。
感謝、感謝です。

あっ、
私も泥んこになりながら
田植えしましたよ。
50年(半世紀)ぶりでしょうか。



2018/06/02 11:30 | この記事のURL

6/1(金) 水無月 明日は田植え体験

こんにちは。

今日から水無月。
水無月の「無」は
「の」という意味をもっているらしく
水の月とでもなりましょうか。
梅雨の季節となりますね。

そんな水の月に、
明日、私は水の中に入るのです。
と言いますのも、
明日は、生涯学習課関係の
「たかた子どもキャンパス」の開校式と
子どもたちの「田植え体験」があり
子どもたちと一緒に
田んぼの中に入り、
田植えを楽しむのであります。

今は機械化が進み
田植え機での作業なのでしょうが、
昔ながらの作業を通して
子どもたちと
ふれあいたいと思っています。

また、秋の収穫の際には、
一工夫凝らした「収穫祭」も楽しいですね。
そんなことを心待ちに、
明日は、泥んこと格闘します。

(つぶやき)
本日、「コナミ」という会社の皆さんが
陸前高田にいらっしゃいました。
冬に開催する
スポーツイベントのことだったのですが、
高田の子どもたちのために
オリンピック選手が来てくれるかもしれませんよ。
どうぞ、楽しみにしていてくださいね。
詳細については、後日、お知らせします。
その「コナミ」の皆さん、
高田の「一本松ピンバッジ」に興味を示されたのです。
普段付けているので慣れっこになっていますが、
確かに、
素敵なデザインかもしれませんね。



2018/06/01 15:30 | この記事のURL
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