２２日（水）、水難学会員である大船渡消防署員３名の方にお願いし、着衣泳の指導をしていただきました。昨年は北海道東部地震救援活動と重なったのですが、今年は予定通り行うことができました。１・２年生と３年生以上に分けて活動しました。
　これまでの学習で身についていた『ういてまて』は、講師の方も感心するできばえでした。また、水に落ちた人を助けようと、手をさしのべると、逆に引き込まれて水に入ってしまうことも実演していただき、危険性を理解することができました。洗濯機と称して、一列でプールを一方向に歩き、流れができたところで逆戻りしようとしても進めず、川の流れに逆らうことの難しさも体験できました。

2019/07/25 11:40 ｜ ７月Ｒ１