命を守るために

今月は水の事故から命を守るための学習が行われました。
7/10(水)は子ども達が着衣泳を学びました。高田消防署の方から海や川で遊ぶときにはライフジャケットを身に着けること、万が一おぼれたときには「浮いて待つ」こと。そのためには身近にあるペットボトルなどを使うとよいことを教えていただきました。その後実際に着衣のまま浮かんだり、ペットボトルを使って浮んだりする練習を行いました。
7/22(月)は家庭教育学級としてPTA会員の皆さんが心肺蘇生法・AED講習会をおこないました。練習用の人形やAEDを使って本番さながらの講習を行いました。夏休みプール当番を安心安全に行えるようにと皆さん真剣にとりくんでいました。
今回の学びをいかして、楽しい思い出いっぱいの夏休みにできることを願っています。
ファイト!小林先生

21日(金)、小林位子先生の教育実習が最終日を迎えました。
全校のお別れ式では代表児童が位子先生と一緒に遊んだ思い出や丁寧に勉強を教えてもらったことなど、楽しく過ごした4週間を振り返りました。
位子先生からは、「先生になれるように頑張るので、矢作小のみんなも友達を大切にして元気に頑張ってください。」とのメッセージをいただきました。
この後学級で体育の授業やお別れ会を行って4週間の実習を締めくくりました。
実践授業をするときはていねいに準備をし、子ども達とふれあうときはいつも笑顔!で実習に取り組んでいた位子先生。これからも自分の夢実現に向けてファイト!
矢作小学校はいつまでも位子先生を応援しています。