独り言

緊急消防援助隊から

 3月14日10時過ぎ、職員玄関に山形県の消防士の方がおいでになりました。
お話を聞くと、3月4日に緊急消防援助隊の方々への感謝と応援の横断幕を宿営地となっている夢アリーナに届け、掲示してもらいましたが、そのメッセージを見て、力をもらったので、そのお礼を言いたくておいでになったとのこと。高田小の子どもちのメッセージが届いてたんだなと感激しました。
 緊急消防援助隊の方々の活動は、鎮圧宣言が出された今もなお続いているそうです。頭が下がる思いです。本当にありがとうございましう。


2025/03/14 15:30 | この記事のURL独り言

絵本「はしれ!上へ!」

 朝、校長が校門前の横断歩道で登校見守りをしていた時です。近所のお方の家に、絵本作家の指田和さんがおいでだと伺いました。釜石東中の津波避難の様子を絵本にしたためた方です。旧知の方だったので、高田小図書館にある、絵本「はしれ!上へ」へのサインをお願いしたところ、気持ちよく引き受けてくださいました。
「高田小学校のみなさんへ 子どもたちは宝。そして希望!」
そうですね。児童の皆さんは各家庭の、学校の、地域の大切な宝です。
指田さん、ありがとうございました。




2025/03/14 15:20 | この記事のURL独り言

支援品 寄贈

 3月11日に、児童会長から預かった募金は、市内の他の小学校の募金と合わせて、文具店でノートや鉛筆、消しゴムなどの文房具にかえ、被災地の学校である大船渡市立綾里小学校、同赤崎小学校の児童に届けました。同じ小学生として、一時的でも学校からの避難を余儀なくされ、火災の不安におびえて過ごした日々は、私たちには想像もできません。東日本大震災の時のうれしかった支援品を思い出し、市内の小学校児童会からの募金で学用品を送ることとしまたのです。
 両校は、現在赤崎小学校校舎で学校生活を送っています。17日(月)には、綾里小学校は元の校舎に戻れることのこと。でも周囲は焼けた家や木が存在します。そんな中でも、心を寄せている子どもたちがいることを、知っておいてもらえればと思います。






2025/03/13 15:10 | この記事のURL独り言

心ひとつに

 3月5日(水)ついに待望の雨が降っています。昨夜遅くから降り出した雪が雨に変わり、しとしとと降り続いています。
この雨で、大船渡の山林火災が少しでも早く鎮火することを願います。
 そういう思いを込めて、校舎北側に「心をひとつに」の横断幕と「感謝 緊急消防援助隊 ありがとう」の看板を掲示しました。
 思いよ、届け!

 



2025/03/05 15:10 | この記事のURL独り言

今年もよろしくお願いいたします

 厳しい冷え込みではありながら、きれいな青空が広がる元旦を迎えました。
一本松で初日の出を拝み、今年1年、安心安全に過ごせますようにお祈りしました。
校庭にうっすらと雪が積もり、初日の出で輝いている高田小学校校舎は、神々しささえ感じられました。
 関係各位の皆様、本年もよろしくお願いいたします。









2025/01/01 08:20 | この記事のURL独り言
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