5年生
5年生 復興講話
9月10日(火)、市のチャレンジショップで甘酒専門店(AMAZAKE STAND )を営んでいる、小西莉絵さんにおいでいただき、5年生に向けてお話をしてもらいました。
内容は、震災の経験から地元に貢献したい思いが強くなり、その願いを叶えているといったことについてです。
人生グラフを示し、人生の中では苦しいこともあるけれど、その後は好転していく様子を示してもらいました。苦しいときの思いや取り組みが次のステップにつながっているのです。まさに「レジリエンス」です。
最後には3つのあどアドバイスをもらいました。
1 感謝の気持ちを忘れないこと
2 プラスな言葉や考え方で過ごすこと
3 たくさん学び、たくさん楽しむこと。
今学校で学んでいることは、必ずこの先の人生で役に立ちますという力強い言葉をかけてくれました。



内容は、震災の経験から地元に貢献したい思いが強くなり、その願いを叶えているといったことについてです。
人生グラフを示し、人生の中では苦しいこともあるけれど、その後は好転していく様子を示してもらいました。苦しいときの思いや取り組みが次のステップにつながっているのです。まさに「レジリエンス」です。
最後には3つのあどアドバイスをもらいました。
1 感謝の気持ちを忘れないこと
2 プラスな言葉や考え方で過ごすこと
3 たくさん学び、たくさん楽しむこと。
今学校で学んでいることは、必ずこの先の人生で役に立ちますという力強い言葉をかけてくれました。
5年 思春期講話 命の大切さ
9月6日(金)5年生を対象として、県立大船渡病院の助産師さん2名による「思春期講話」を開催しました。
テーマは「命の大切さ」です。思春期にさしかかっている5年生、いろいろなことに興味関心がわいてきます。
プラーベートゾーンを大切にすること、受精の仕組みから今の命がものすごい低い確率で生まれてきた貴重な存在であること。
小さな針の穴ほどの受精卵から、数多くの人の愛情でここまで育ったことなどなど、大切なお話をたくさんしてもらいました。
5年生はみんな、真剣な表情で聞き入っていました。これからも自分の命も他人の命も大切に慈しんでいきたいものですね。



テーマは「命の大切さ」です。思春期にさしかかっている5年生、いろいろなことに興味関心がわいてきます。
プラーベートゾーンを大切にすること、受精の仕組みから今の命がものすごい低い確率で生まれてきた貴重な存在であること。
小さな針の穴ほどの受精卵から、数多くの人の愛情でここまで育ったことなどなど、大切なお話をたくさんしてもらいました。
5年生はみんな、真剣な表情で聞き入っていました。これからも自分の命も他人の命も大切に慈しんでいきたいものですね。
5年校外学習(カモシー、オーガニックランド)
先月に引き続き、9月4日、5年生の校外学習です。今日も2つの事業所を訪問しました。
1つ目は、気仙町の「陸前高田発酵パークカモシー」です。中心となっている地元八木沢商店の河野社長からお話を伺いました。
震災前には多くの味噌・醤油屋さんがあった当市ですが、そのほとんどが津波で流されてしまいました。地域の復興には、地元の産業の復興が欠かせないとの思いから、八木沢商店を始め、この発酵パークカモシーの設立に至ったとのこと。河野社長の地元に対する熱い思いに子どもは真剣な顔でじっと聞き入っていました。
2つ目は、ワタミオーガニックランド。有機・循環型社会、命をテーマにした農業のテーマパークを目指しています。当市への支援がこんな形で続いています。大切に育てていきたいテーマです。




1つ目は、気仙町の「陸前高田発酵パークカモシー」です。中心となっている地元八木沢商店の河野社長からお話を伺いました。
震災前には多くの味噌・醤油屋さんがあった当市ですが、そのほとんどが津波で流されてしまいました。地域の復興には、地元の産業の復興が欠かせないとの思いから、八木沢商店を始め、この発酵パークカモシーの設立に至ったとのこと。河野社長の地元に対する熱い思いに子どもは真剣な顔でじっと聞き入っていました。
2つ目は、ワタミオーガニックランド。有機・循環型社会、命をテーマにした農業のテーマパークを目指しています。当市への支援がこんな形で続いています。大切に育てていきたいテーマです。
5年生校外学習(大船渡魚市場・太平洋セメント)
8月29日、5年生の校外学習です。訪問場所は大船渡魚市場と太平洋セメント大船渡工場です。
どちらも、東日本大震災を乗り越えて、頑張っている事業所です。
環境や衛生面に配慮し、最先端の機能を備えている大船渡魚市場。セリはタブレットでおこなっていました。
廃棄物のリサイクルに取り組んでいる太平洋セメント。工場内は機械の熱気でムンムンでした。
どちらも事業所からも、この先を見据えた経営戦略を話してもらいました。まさにSDGsそのものでした。5年生のみんなも、色々と考えることがあったようで、真剣な表情でお話を聞き、積極的に質問していました。




