『教育長室の窓』
陸前高田市教育委員会ブログ

3/14(木) 気仙光陵支援学校卒業式 高校合格発表日

こんにちは。

今朝、目覚めたら銀世界。
本当に驚きでありました。
ですが、今は、
穏やかな陽射しとなっている陸前高田市であります。

さて、本日、午前中は、
県立気仙光陵支援学校の卒業式があり、
そちらに出席してまいりました。

それぞれ障がいに違いはあれ、
小学部より中学部、
中学部より高等部と、
子どもたちの成長が感じられる
そんな素敵な卒業式でありました。

また、
子どもたちを見つめる先生方の眼差し、
どう表現したらいいのでしょう、
透明感といいますか深さといいましょうか、
そんな輝きが、
とても印象的であったのです。

式後の保護者からの「謝辞」の中に、
こんな言葉がありました。

「先生方は、
 ありのままのわが子を受け止めてくださいました。
 だから、
 子どもたちを安心してお任せすることができたのです。
 先生方には感謝で一杯です。」と。

とても心に残る言葉でありました。

高等部を卒業する子どもたちは、
これから社会に出ていくこととなりますが、
幸多きことを、心から願います。


(つぶやき)
この時間、もう高校の合格発表が終わっています。
まだ手元には結果の報告がきておりませんが、
それぞれの子が夢を叶えてくれていたら嬉しいです。
親のドキドキ感、伝わってきます。



2019/03/14 15:10 | この記事のURL

3/13(水) 中学校の卒業式

こんにちは。

昼頃に、少しだけにわか雨が振りましたが、
青空の広がる陸前高田市であります。

さて、本日は、
市内二つの中学校で「卒業式」が開催され
義務教育最後の儀式が、
素敵に執り行われたようであります。

私は、高田第一中学校の式に参列し、
「告辞」をさせてもらう中で、
卒業生たちへの祝意を伝えてまいりましたが、
真っ直ぐに向けた生徒たちの瞳が、
とても印象的でありました。

この卒業式の後半、
卒業生と在校生による
「別離の詩」というものがあり、
呼びかけや歌が交換される場面なのです。

在校生からの言葉と合唱、
その後は、卒業生たちから、
後輩たちへの想い、
友達への「ありがとう」、
家族への「ごめんなさい」や
「先生、ありがとう」、
そして、
「震災で未来が見えなくなった」過去の体験などが、
一人ひとり自分の言葉で涙ながらに語られるのです。
そして、最後の「合唱」。

私、
流れるものを止めることができませんでした。
いえ、私ばかりではなく、
会場にいる誰もがそうでありました。

なんて素敵な卒業式なのだろう…。

心が通い合う時間とは、
こういうことなのでしょうね。

帰りの車の中でも、
そんな大きな余韻に包まれながら、
会場を後にしたのであります。


(つぶやき)
保護者席には、昔の教え子だったり、
市役所の同僚の方々が多く座っておりました。
自分も、昔「親」だったものですから、
「親の心」を勝手に想像してしまいます。
これまでの8年間、きっと大変だったに違いない…。
式の最中の涙がそれを物語っております。
保護者の皆さん、本当におめでとうございます。
子どもも頑張りましたけど、
親や家族も、必死に頑張り続けてきましたものね。

卒業生退場後、
来賓退場ということで廊下を歩いていると、
そこには多くの卒業生たちがおりました。
その時、突然、目を真っ赤にした双子の姉妹が、
「キンセンセー!」と泣きながら目の前に。
私、思わず、「よかったな、よかったな。」と、
二人まとめてギュ~っと抱きしめてしまいました。



2019/03/13 15:10 | この記事のURL

3/12(火) 明日は中学校の「卒業式」

こんばんは。

今日は、
昨日の嵐とはうって変わって
穏やかな陽射しに包まれた陸前高田市であります。

さて、明日は、
市内二つの中学校での「卒業式」であります。

そんな素晴らしき門出に、
あの子たちに、
どんな言葉を贈ろうか…。

目下、思案中であります。

明日も、
穏やかで素敵な一日となりますように。

それは、
卒業する生徒たちばかりではなく、
これまでわが子を支え育ててきた保護者の皆さん、
そして、
卒業生を送り出す
担任の先生方にとってもです。

心と心が絡み合う、
素敵な彩りの一日となりますように。


2019/03/12 19:10 | この記事のURL

3/11(月) 「特別な日」

こんにちは。

先程から、
風と雨が凄くなってきた陸前高田市であります。

さて、今日は、三月十一日。
ここに暮らす私たちにとって、
「特別な日」であり、
もう8年も経ったのか…と複雑な思いにもなります。

本日は、14:30から、
夢アリーナたかたを会場に、
市としての「東日本大震災追悼式」が行われますが、

市内の学校では、
それぞれ学校毎に、
「この日との向き合い方」を決めています。

100人居れば100通りの心の向き合い方がある。

この日は、
何年経とうとも
私たちにとって、

「特別な日」であります。


(つぶやき)
この8年間、子どもたちも、
勿論大変ではあったと思いますが、
お父さん、お母さん、そして、
お家の皆さんの苦悩や苦労をどうしても想像してしまいます。
きっと、親として、
わが子のためにふんばらなきゃ…と思いつつも、
子どもの寝顔から明日への勇気をもらったり、
子どもの笑顔から生きる希望を見つけたりと、
「この子が居たから頑張れた」
ということもあったのではないかと思っています。

どうか、
今夜は、
親子で、
家族にとっての「この日」と、
穏やかに向き合ってくださいね。



2019/03/11 11:20 | この記事のURL

3/11(月) 風雨 登校、気をつけて。

おはようございます。

雨、
そして、
時折、
強い風も吹いています。

今朝の登校、
くれぐれも
気をつけさせて下さいね。


2019/03/11 04:30 | この記事のURL

3/10(日) 穏やかな日常

こんにちは。

風は少しありますが、
よく晴れた陸前高田市であります。

今日の日曜日、
私の自宅前の空き地で
こんな光景を目にしたのです。

何とも言えない
楽しげな笑い声と共に。

きっと、
中学三年生の子どもたち。

こんな姿を見つめながら、
こんな「穏やかな日常」って、
なんて素敵なんだろう…と、
そんなことを思ってしまうのです。

明日が、
私たちにとって「特別な日」だから、
一層、こんな風に思うのかもしれません。

この子たちには、
幸せになってほしいな…と、
そんなことも願ってしまうのであります。



2019/03/10 15:40 | この記事のURL

3/9(土) 「はじめの一歩」 高田一中に校庭が戻る。

こんにちは。

青空の広がる
まるで春のような陽気の陸前高田市であります。

そんな日、
高田一中で校庭が使えるようになったとのことで、
ちょっとだけその様子を見に出かけてきたところです。

私が行ったのはお昼前のこと、
丁度、部活を終えた子どもたちが帰宅する時であり、
校舎の前には、お迎えの車も並んでおりました。

学校の前に広々とした校庭がある。

こんなあたりまえのことが
とても嬉しく感じましたし、
この学校の卒業生たちを含めて、
これまで不便をかけてきた多くの生徒たちに、
申し訳ない気持ちで一杯にもなりました。

こんなあたりまえが戻るまで、8年。
やっぱり、長かったですね。。

部活を終えた生徒たちに聞いてみたところ、
昨日は、全校生徒で「はじめの一歩」をやったそうです。
また、その後は、
「鬼ごっこや手つなぎ鬼をしました!」と、
楽しそうに笑顔で教えてくれたのであります。

全校での「最初の一歩」。
こんなことを考えてくれた先生方も素敵です。
ありがとうございました。

とにかく、よかった、よかった。

高田一中の生徒諸君、
こんなあたりまえの中で、
そんなあたりまえを謳歌し、
これからも益々、
学校生活を楽しんでくださいね!


(つぶやき)
3.11を前に、マスコミではまた震災の話題が出てきています。
震災直後、高田一中で避難者のお世話をしておりましたが、
当時の高田一中は、
ぬかるみ泥だらけの校庭に多くのTV中継車や自衛隊車両が並び、
体育館や校舎内は避難した人たちでごった返しておりました。
今でも、その時の人の表情や光景、空気感や寒さが蘇ってきます。
これまで本当に多くの人たちに支えていただいた8年間、
街は少しずつ変化してきておりますが、
ここに暮らす人たちの心はどうなんだろう…と、
自分の心を見つめながらそんなことも思ってしまいます。
時間が解決してくれないものって、ありますものね。
私たちが願うことは、二度とこんな悲劇を繰り返さないこと、
そして、
全国どの町の人たちにも、こんな思いをしてほしくないということ。
3.11は、「追悼の日」でありますが、
「感謝と誓いの日」でもあるように思っています。



2019/03/09 15:10 | この記事のURL

3/6(水) 高校入試 親ができること。

おはようございます。

今日は、高校入試日。

受験生諸君、
精一杯頑張って!

そして、
是非、夢を叶えてくださいね!


お父さん、お母さん、
そして、お家の皆さん、
きっと、
こっちの方が緊張しているのでしょうね。
この気持ち、
とってもわかります。

今日帰宅したら、
「お疲れさまぁ~!」と
心一杯にして迎えてあげてくださいね。
「どうだった?」という言葉はなしでですよ。

そして、
心を込めて大好物の夕食メニューを
用意してあげててください。

今日、親ができることは、
こんな程度しかありませんからね。

受験生たちの健闘を、
心から祈っています。



2019/03/06 09:20 | この記事のURL

3/5(火) 明日はいよいよ高校入試  気仙小・桜の植樹

こんにちは。
曇天でちょっと肌寒い日中でありましたが、
今は、青空に夕焼けの映える陸前高田市であります。

さて、いよいよ明日は「高校入試」であり、
今頃、子どもたちは試験会場の高校の下見を終え、
帰宅した頃でしょうか。

受験生諸君、
心の準備はいいですか?

保護者の皆さんにとっても特別な日であり、
今夜の夕食メニューは何にしようとか、
明日の朝、忘れ物しないように言わなきゃ…とか、
いろんなことが心の中にあると思いますが、
特別なことは何もいらないのですよ。

どうぞ、普段どおりに夜を過ごし、
普段どおりに明日の朝は送り出してください。

ただ、一つだけアドバイスが。

朝、わが子を大船渡方面に送る予定の皆さん、
インターの降り口が、
信じられない程、渋滞になるのです。

ですので、明朝は、
時間に余裕をもって家を出てくださいね。。

明日の高校入試、
たかたの中学生たちが、
全ての力を出し切れますように!

特別に、
たかたの中学生たちに、
高校入試の際の秘策を伝授しますね
それは、
「空欄を作らず解答用紙を全部うめること」

はい、
頑張ってください!


(つぶやき)
昨日、名古屋錦ロータリークラブの皆さんが、
名古屋からわざわざおいでくださり、
気仙小学校に桜の苗木を植樹してくださったのです。
震災から8年が経とうとしている中、
今でもこうして心を寄せて下さっていること、
本当にありがたく思いました。
気仙小の皆さん、綺麗な花を咲かせましょうね。



参考地図情報:
2019/03/05 16:30 | この記事のURL

3/4(月) 伝えること、未来を見つめること。

こんにちは。
曇天の陸前高田市であります。

先週の金曜日は、
各高校の卒業式でありましたが、
その夜は、家族で盛大にお祝いをしたのでしょうね。

こういう節目節目を
心一杯にして彩ってあげることも、
とっても大切なことだと思っています。

さて、土曜日の東海新報に
小友小学校と高田一中の記事が載っておりました。
小友小学校は、
震災をどう語り継いでいくかという取り組み。
キーワードは「支援への感謝と教訓」。

高田一中の記事は、
キャリア教育の一環としての
I・Uターンの若者からのお話による
「将来を考えるための故郷の良さ再発見」。

感謝と教訓、
そして、将来と故郷。

それぞれの学校が、
それぞれ工夫を凝らし、
とても大切なことを
素敵な取り組みとして実践している。

目の前の子どもたちをしっかりと見つめ、
この地域をしっかりと感じ、
このような取り組みを実践してくれている。
校長先生をはじめ、
先生方の創意工夫に、
ただただありがたい気持ちで一杯になったのであります。

学校は、
生きていますね。
生き生きしていますね。

ありがとうございます。


(つぶやき)
3.11が近づき、
いつものように様々なメディアやSNSで、
震災関連の話題が出てきています。
震災を語り継ぐこと、忘れないことは、
とても大切なことという認識は強く持っておりますが、
そのことと、当時の生々しい写真や映像を見せることとは、
イコールではないと思っているのです。
できれば、そういうものを子どもたちには見せたくないな…と。
(セカンダリートラウマという考え方もあることから)
小友小学校で取り組んだように、
「支援への感謝と教訓」、
このことこそ、
私たちが心の中に
ずっと留めておかなければならないことだと思っているのです。
皆さん、どう思いますか?

※本日は東海新報さんの記事写真を使用させていただきました。



2019/03/04 09:10 | この記事のURL
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