消防隊・自衛隊の皆さん ありがとう!
先月末から断続的に続いている大船渡の山林火災が、なかなか鎮圧されません。火は日々広がりをみせており、多くの方が避難生活を余儀なくされています。住んでいた家を失った方もたくさんいます。
そんな中、すこし少しでも早く火を消そうと尽力している消防隊や自衛隊の方々がいます。全国各地から集まり、毎日頑張ってくださっています。宿営地が本校すぐ近くの市民体育館であり、高田小として、そこにいる方々に感謝と激励の気持ちを表そうということになりました。子どもたちかのメッセージがびっしりと書かれた横5m程の横断幕を夢アリーナと松原運動公園に掲示してもらおうと、1日かけて取り組み、お届けしました。隊員の皆さんは、興味深く見入ってくださっていました。
山火事がいっこくもh一刻も早く収まり、平穏な日々が取り戻せることと切に願っています。


そんな中、すこし少しでも早く火を消そうと尽力している消防隊や自衛隊の方々がいます。全国各地から集まり、毎日頑張ってくださっています。宿営地が本校すぐ近くの市民体育館であり、高田小として、そこにいる方々に感謝と激励の気持ちを表そうということになりました。子どもたちかのメッセージがびっしりと書かれた横5m程の横断幕を夢アリーナと松原運動公園に掲示してもらおうと、1日かけて取り組み、お届けしました。隊員の皆さんは、興味深く見入ってくださっていました。
山火事がいっこくもh一刻も早く収まり、平穏な日々が取り戻せることと切に願っています。
6年生 卒業記念椿植樹
3月3日(月)桃の節句、一般社団法人レッドカーベットプロジェクト様の活動により、6年生22名が卒業記念植樹として、椿の苗木を植えました。岩手ダイハツ販売様のご支援をうけての活動です。
現地には、同プロジェクト髙橋代表、岩手ダイハツ販売の社長、陸前高田市長もご参加され、みんなで楽しく植樹しました。
市の花である椿の木が、6年生の皆と共に大きく成長することを願っています。植樹会場のすぐ隣は、大船渡山林火災の鎮火に向けて日々活動している自衛隊のヘリが帰投、出動する場となっていました。自衛隊に手を振りながら、あらためて、椿のように災害を乗り越える力の大事さを思いました。


現地には、同プロジェクト髙橋代表、岩手ダイハツ販売の社長、陸前高田市長もご参加され、みんなで楽しく植樹しました。
市の花である椿の木が、6年生の皆と共に大きく成長することを願っています。植樹会場のすぐ隣は、大船渡山林火災の鎮火に向けて日々活動している自衛隊のヘリが帰投、出動する場となっていました。自衛隊に手を振りながら、あらためて、椿のように災害を乗り越える力の大事さを思いました。
6年生をおくる会
4年生 キャップハンディ体験
6年生 椿学習
我が陸前高田市の花は「椿」です。日本原産の木で、ゴボウのように地中深く根をはり、津波にも負けずに生き残る、そういう生き物です。特に、三陸の椿の葉は大きく、厚く、黒いのが特徴で、そこに目を向けた髙橋和良さんが、椿茶の生産販売を当地で始めました。
今日は、そのその原田さん本人においでいただき、椿の特性について、そこから得られる私たちの生き方について、お話をしてもらいました。
「この椿を見て私たちもこうありたい、と感じました 椿のようにじっくりと時をかけて、「人生の根」を深く張っていく
周りに追い越されようが、負けようが、自分のペースで努力を続ける やがて誰にでも訪れる 「人生の荒波」に負けずに
自分らしい花を咲かせたい」
という髙橋さんの言葉が強く印象に残っています。今はそのための土台をつくる時期。勉強を頑張る意味がそこにある。
大切なことを学びました。3月3日は椿の植樹。楽しみです。


今日は、そのその原田さん本人においでいただき、椿の特性について、そこから得られる私たちの生き方について、お話をしてもらいました。
「この椿を見て私たちもこうありたい、と感じました 椿のようにじっくりと時をかけて、「人生の根」を深く張っていく
周りに追い越されようが、負けようが、自分のペースで努力を続ける やがて誰にでも訪れる 「人生の荒波」に負けずに
自分らしい花を咲かせたい」
という髙橋さんの言葉が強く印象に残っています。今はそのための土台をつくる時期。勉強を頑張る意味がそこにある。
大切なことを学びました。3月3日は椿の植樹。楽しみです。