本校の美術教諭である村上早苗先生が、巷で話題の黒板アートを作成してくれました。３日間、総制作時間６～７時間をかけ、黒板は見ているだけで明るい気持ちになる素敵な作品に変わりました。休校を終える４月２４日（金）に、皆さんが驚き喜んでくれる姿を想像しながら先生方で昇降口に設置しました。

～早苗先生から～

　「虹の足もとに宝が埋まっていて、虹が消えない魔法の言葉を探しに行く」というお話を昔読んだことがあります。みんなは宝探しの途中なんだと思ってこのテーマにしました。いろいろな宝の原石との出会いを大切にして、「これだ！」という自分だけの宝物の原石に出会ったら、それを磨く努力をしてください。
　また、虹は雨が上がって晴れるときにあらわれるものです。不安なときやさびしいときもあると思うけれど、家族や友達、先生方など、たくさんのあなたの味方がいることを忘れないでくださいね。いつか晴れて、大きな虹がでるよ。

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2020/04/24 11:30 ｜