2022年12月の記事

アンコン壮行式


12月23日(金)
 明日(24日)、アンサンブルコンテスト釜石気仙支部大会が行われます。新型コロナウイルス感染症拡大により、6日間部活動がなくなりました。そのため、吹奏楽部によるクリスマスコンサートもできなくなりました。
 ですが、吹奏楽部は昨日と今日練習をし、明日の大会に臨みます。昨日の練習も集中して熱のこもった演奏をしていました。
 今日の壮行会で、部長が「楽しんで演奏します」と言っていました。精一杯の演奏をしてほしいと思います。健闘を期待しています。


2022/12/23 11:30 | この記事のURL

立教小からクリスマスカードが届きました!


12月22日(水)
 東京にある立教小学校から心温まるクリスマスカードが届きました。
 立教小学校では、今年度のテーマを「支援から交流へ」とし、陸前高田の小中学校とのつながりを大切にしたいと考え、クリスマスカードを製作してくれました。絵やシールなどで装飾されたカードには、「みなさんのことをわすれません」「陸前高田のみなさんにたくさんの幸せが届きますように」などの言葉が添えられています。立教小学校のみなさんの心が込められています。立教小学校の校長先生も「ずっと想っています」とおっしゃっていました。
 立教小学校の児童、教職員の皆様方とクリスマスの喜びを分かち合いたいと思います。
 立教小学校のみなさんに心から感謝しています。


2022/12/22 14:30 | この記事のURL

誂石橋開通

12月19日(月)
 12月18日(日)に、気仙川に誂石橋が開通しました。
 誂石橋は、東日本大震災前は、高田一中への通学路として使われていました。震災で橋は被災しましたが、前よりも長く広くなって整備されました。
 午前9時から開通式が行われました。小林和椰さんが、矢作町の中学生を代表して、市長さんたちと一緒にテープカットを行いました。阿部心美さんは、開通祝いとして虹の絵を模造紙に描きました。そして、小林和椰さん、阿部心美さん、鈴木美羽さんの3人がその絵を掲げながら、先頭を切って渡り初めを行いました。地元の方々の念願だった、そして通学路ともなる誂石橋が完成し本当に良かったと思います。橋は開通しましたが、今年度末まで通学支援は継続します。
 


2022/12/19 12:40 | この記事のURL

「いのちのヴァイオリン」贈呈式および講演会・演奏会

12月16日(金)
 TSUNAMIヴァイオリンの制作者で、「いのちのヴァイオリン」の著者の中澤宗幸さん、奥様でヴァイオリニストの中澤きみ子こさん、「いのちをつなぐ木魂(こだま)の会」代表の又川俊三さん等がいらっしゃいました。そして、著書「いのちのヴァイオリン」の贈呈式が行われ、本校の図書委員長が中澤宗幸さんから著書を受け取りました。
 その後、中澤宗幸さんの講演と中澤きみ子さんのTUSNAMIヴァイオリンでの演奏会が行われました。TUSNAMIヴァイオリンをなぜ作ったのか、そのヴァイオリンに込められた思いなどをお聴きした後のヴァイオリン演奏会は、とても心にしみました。とても素敵なひとときでした。


2022/12/16 17:10 | この記事のURL

思春期はまってかだって教室

12月14日(水)
 5校時に、思春期はまってかだって教室が3年生を対象に行われました。陸前高田市の福祉課が主催で行いました。講師の先生は、ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表で医師の岩室紳也先生、岩手医科大学教養教育センター人間科学科体育学分野助教授の佐々木亮平先生です。このお二人の講師と陸前高田市の保健師の簑島さやかさんの三人によるトークで進められる教室でした。
 コロナ観戦のことやコミュニケーションの仕方、性についてなど軽妙なトークで笑ったり深く考えたりしてたくさん学んだ1時間でした。


2022/12/14 17:30 | この記事のURL
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