児童会新役員の紹介式実施!
先日、2月1日(木)に児童会役員演説会があり、立候補者は一人一人役員としてがんばりたい自分の考えを、しっかりと発表しました。その後、演説会に参加した3年以上で、立候補した5人全員を、来年度の児童会役員として承認しました。
そして、2月6日(火)全校児童が参加して、来年度の児童会役員に決まった皆さんの紹介式を行いました。全校みんなで新役員に決まった5人に対して、励ましとよろしくの盛大な拍手をしました。
【令和6年度 広田小学校児童会役員】
☆会 長 5年 臼井 香詞
☆副会長 5年 戸羽 菜々美 4年 村上 友悠
☆書 記 5年 吉田 悠 4年 村上 心
そして、2月6日(火)全校児童が参加して、来年度の児童会役員に決まった皆さんの紹介式を行いました。全校みんなで新役員に決まった5人に対して、励ましとよろしくの盛大な拍手をしました。
【令和6年度 広田小学校児童会役員】
☆会 長 5年 臼井 香詞
☆副会長 5年 戸羽 菜々美 4年 村上 友悠
☆書 記 5年 吉田 悠 4年 村上 心

4年、石川製油見学
1月30日(火)4年生が、総合的な学習の時間において、つばき油についての学習を深めるために、石川製油に見学に行きました。工場に入って挨拶をした後、まず社長の石川さんからつばき油の作り方について、写真を見ながら説明を聞きました。子ども達はつばき油が様々な工程や手間をかけて作られることを知りました。その後、つばきの実を砕いて油を絞り出す機械に、つばきの実を入れる作業を、一人一人体験しました。見学の後半に、事前に考えてきた質問を石川さんに答えていただく時間をとりました。子ども達は、東日本大震災で被災しながらも、つばき油づくりを続ける石川さんの強い思いを感じていました。お忙しい中、子ども達の学習のために対応していただいた石川製油の皆さん、大船渡振興センターの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

1年、昔あそび体験!
5年、津波伝承館見学
1月25日(木)5年生が、東日本大震災津波伝承館の見学を行いました。見学のめあてをしっかりともち、一人一人が意欲的に震災について学びました。
館内に入って、まずガイダンスシアターで東日本大震災の津波被害や救助活動などの映像を視聴しました。それから係の方に、館内の展示物の大まかな説明を受けた後、さらに調べたいことについて、各班ごとに調べ学習を行いました。その後、少し強い風の吹く中でしたが、防潮堤に行き、広田湾に向かって黙祷をしました。子ども達は、そこから高田松原を見下ろし、すくすくと育っている4万本の松を見て、震災からの復興を実感していました。最後に、市立博物館の隣にある東日本大震災の慰霊碑を見学し、全員で慰霊碑に手を合わせました。子ども達にとって、震災被害の大きさと命と防災の大切さについて学ぶ、大変よい機会になりました。
館内に入って、まずガイダンスシアターで東日本大震災の津波被害や救助活動などの映像を視聴しました。それから係の方に、館内の展示物の大まかな説明を受けた後、さらに調べたいことについて、各班ごとに調べ学習を行いました。その後、少し強い風の吹く中でしたが、防潮堤に行き、広田湾に向かって黙祷をしました。子ども達は、そこから高田松原を見下ろし、すくすくと育っている4万本の松を見て、震災からの復興を実感していました。最後に、市立博物館の隣にある東日本大震災の慰霊碑を見学し、全員で慰霊碑に手を合わせました。子ども達にとって、震災被害の大きさと命と防災の大切さについて学ぶ、大変よい機会になりました。
