5年生
5年生、海ゴミ工作に挑戦
11月1日(火)5年生は海のゴミを材料にした工作活動に挑戦しました。これは、総合的な学習の時間の単元「海浜植物を守ろう」の学習の一環で、海のゴミについて興味・関心をもち、海の自然環境を大切にしていこうというのがねらいです。5年生は2学期のはじめに、地域の海岸にどんな種類のゴミが、どのくらいあるか、実際に大野海岸に行って調べ活動を行いました。そして、その時に拾った海のゴミを洗浄と消毒をし、今回の工作の材料にしました。県立大学准教授 島田直明先生にご指導をいただきながら、子ども達は楽しく工作活動を行いました。そして、いつまでも地域の海をきれいに大切にしていきたいという気持ちを強くしました。

5年、海ゴミの学習実施

10月12日(水)に、5年生は海のゴミについての学習を行いました。
これは、総合的な学習の時間「海浜植物を守ろう」の一環で、県立大学の島田先生、渋谷先生のご指導を受けながら、体験的に学習を進めました。まず、子ども達は地域の海である大野海岸に移動し、砂浜に範囲(10m四方の正方形)を決めて、ゴミ拾いを行いました。その後、拾ったゴミをブルーシートに広げ、種類毎に分けて、どんなゴミがどのくらい落ちているか調べました。子ども達は、今話題になっているプラスチックのゴミも、地域の海岸に多く落ちていることを知り、海を大切にしていきたいという気持ちを新たにしました。