校内の様子2(保健室前5月)

今回の校内の様子は、保健室前の掲示を紹介します。「ストレスと上手につきあおう」というテーマでの掲示です。生徒達は、掲示の前に止まって掲示物をよく見たり、読んだりしています。
2021/05/28 17:00 |
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総合的な学習の取り組み(3年生)
5月28日(金)
今日の5、6校時に3年生の総合学習の時間に防災学習の一環として「住み続けられる地域を考えるワークショップ」を行いました。生徒達はグループに分かれ、様々な考えを話していました。
来週6月1日(火)には、今日の話し合いをもとにグループごとの発表を行います。
今日の5、6校時に3年生の総合学習の時間に防災学習の一環として「住み続けられる地域を考えるワークショップ」を行いました。生徒達はグループに分かれ、様々な考えを話していました。
来週6月1日(火)には、今日の話し合いをもとにグループごとの発表を行います。

2021/05/28 17:00 |
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子どもを「見る」
5月28日(金)
今日は、すこやかメールマガジンから【子どもを「見る」】という文章を紹介します。
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さて、親同士の会話でよくあるのが「うちの子〇歳になったのに~~~ができなくて」「周りの子はできるのにうちの子はまだ~~~もできない」という内容ですが、私にも覚えがあります。もしかしたら、保育や学校教育の現場でもあるあるなのではないでしょうか。周りと同じようにできることの同調性による安心感を得るため、何歳頃には何ができているといった、いわゆる発達段階にあてはめて子どもを見ることが多いように思います。
しかし、発達段階から子どもをみることは、本当にその子のことを「みる」ことになっているのでしょうか。
玉川大学教授のマメ先生こと大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)先生は日本教育新聞の「個々の『いま、ここ』を受け止める」という記事の中で「発達の仕組みや道筋を理解しておくことは専門性として大切ですが、同時に子どもとかかわる上で発達の枠組み(できた・できない)で子どもを見ることの落とし穴に自覚的であることが必要だ」と述べています。
目の前にいる子どもは、毎日何かを発信し続けています。中には感情を爆発させたり、いわゆる発達段階にそぐわない行動をしたりすることもあるでしょう。
その発信されている多くの「何か」を単に発達段階に当てはめて評価し、指導するだけではなく、受け止めそして理解しようとすることも子どもを「見る」ということなのかなと感じました。時にはその発信を、大人も一緒に、周りも巻き込んで楽しめる、そういった雰囲気が、子ども達の成長に繋がるのだと思います。
みなさんは今日、子ども達の素敵な行動や場面を幾つ発見しましたか?
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このメールは、「見る」ことの一つの視点を話しています。どこかの歌詞に、「No.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly one」というのがありましたね。どの子どももそれぞれ違っていて、それが個性だと思っているのですが。親の目、先生の目、地域の目。それぞれ、見方がちがいますよね...。むずかしいですね...。
今日は、すこやかメールマガジンから【子どもを「見る」】という文章を紹介します。
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さて、親同士の会話でよくあるのが「うちの子〇歳になったのに~~~ができなくて」「周りの子はできるのにうちの子はまだ~~~もできない」という内容ですが、私にも覚えがあります。もしかしたら、保育や学校教育の現場でもあるあるなのではないでしょうか。周りと同じようにできることの同調性による安心感を得るため、何歳頃には何ができているといった、いわゆる発達段階にあてはめて子どもを見ることが多いように思います。
しかし、発達段階から子どもをみることは、本当にその子のことを「みる」ことになっているのでしょうか。
玉川大学教授のマメ先生こと大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)先生は日本教育新聞の「個々の『いま、ここ』を受け止める」という記事の中で「発達の仕組みや道筋を理解しておくことは専門性として大切ですが、同時に子どもとかかわる上で発達の枠組み(できた・できない)で子どもを見ることの落とし穴に自覚的であることが必要だ」と述べています。
目の前にいる子どもは、毎日何かを発信し続けています。中には感情を爆発させたり、いわゆる発達段階にそぐわない行動をしたりすることもあるでしょう。
その発信されている多くの「何か」を単に発達段階に当てはめて評価し、指導するだけではなく、受け止めそして理解しようとすることも子どもを「見る」ということなのかなと感じました。時にはその発信を、大人も一緒に、周りも巻き込んで楽しめる、そういった雰囲気が、子ども達の成長に繋がるのだと思います。
みなさんは今日、子ども達の素敵な行動や場面を幾つ発見しましたか?
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このメールは、「見る」ことの一つの視点を話しています。どこかの歌詞に、「No.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly one」というのがありましたね。どの子どももそれぞれ違っていて、それが個性だと思っているのですが。親の目、先生の目、地域の目。それぞれ、見方がちがいますよね...。むずかしいですね...。
2021/05/27 17:00 |
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全校集会より
昨日行われた全校集会で、以前読んだ文書の中から「お天道様は見ているよ」という話を紹介しました。「お天道様」という言葉を知らない生徒が多く、少し付け足したり、はしょったりしながら話しました。
昔の人は子供が悪いことをした時などに「どんなごまかしをしたって、お天道様は見ているんだぞ」と言って叱りました。「お天道様」というのは太陽のことなのですが、昔の人は空にある太陽を神様のように思っていましたから、このお天道様というのは、何でも知っている神様のようなものかもしれませんね。だれも見ていないと思って食べたお菓子のくずを道路に捨ててしまう。だれもみていないからお友達の持ち物を隠してしまう。だれも見ていないから壊したものをそのままにして帰ってしまう。そんなことがあるかもしれまれせんね。
確かに誰も見ていませんから、あなたがやったとはわかりません。でも、どんな時でもあなたのやることを見ている人がいますね。わかりますか?お天道様でしょうか?実はもう一人いるんです。それはあなた自身、自分です。
誰も見ている人がいなくても、あなた自身は自分が悪いことをしたことは知っていますね。自分のやったことが恥ずかしいことだということもわかっています。昔の人はこの何でも知っている自分のことを「お天道様」に例えたのかもしれませんね。
悪いことをしていて、誰かに見つかって、それをやめたり謝ったりすることはきっと誰にでもできます。でも、一番大切で、一番難しいのは誰も見ていない時、「こんなことをしてみっともないなぁ、恥ずかしいなぁ」と自分で自分の姿を考えて自分を止めることです。「誰も見ていないからやっても大丈夫」と言う弱い心は決してあなたを幸せにしてくれません。例えその時はごまかせても、「あれをやったのは私なんだよなぁ…」という思いはずっとあなたの心に残ってあなたを苦しめてしまうのではないでしょうか?やってはいけないと言われていること、悪いことだとわかっていること、お友達を困らせてしまうこと、そんなことをやってしまいそうになったら、「お天道様は見ているぞ!」と心の中で言ってみてください。そうすれば、自分の弱い心に勝って、あなたは自分のやりかけたことを止められると思います。
昔の人は子供が悪いことをした時などに「どんなごまかしをしたって、お天道様は見ているんだぞ」と言って叱りました。「お天道様」というのは太陽のことなのですが、昔の人は空にある太陽を神様のように思っていましたから、このお天道様というのは、何でも知っている神様のようなものかもしれませんね。だれも見ていないと思って食べたお菓子のくずを道路に捨ててしまう。だれもみていないからお友達の持ち物を隠してしまう。だれも見ていないから壊したものをそのままにして帰ってしまう。そんなことがあるかもしれまれせんね。
確かに誰も見ていませんから、あなたがやったとはわかりません。でも、どんな時でもあなたのやることを見ている人がいますね。わかりますか?お天道様でしょうか?実はもう一人いるんです。それはあなた自身、自分です。
誰も見ている人がいなくても、あなた自身は自分が悪いことをしたことは知っていますね。自分のやったことが恥ずかしいことだということもわかっています。昔の人はこの何でも知っている自分のことを「お天道様」に例えたのかもしれませんね。
悪いことをしていて、誰かに見つかって、それをやめたり謝ったりすることはきっと誰にでもできます。でも、一番大切で、一番難しいのは誰も見ていない時、「こんなことをしてみっともないなぁ、恥ずかしいなぁ」と自分で自分の姿を考えて自分を止めることです。「誰も見ていないからやっても大丈夫」と言う弱い心は決してあなたを幸せにしてくれません。例えその時はごまかせても、「あれをやったのは私なんだよなぁ…」という思いはずっとあなたの心に残ってあなたを苦しめてしまうのではないでしょうか?やってはいけないと言われていること、悪いことだとわかっていること、お友達を困らせてしまうこと、そんなことをやってしまいそうになったら、「お天道様は見ているぞ!」と心の中で言ってみてください。そうすれば、自分の弱い心に勝って、あなたは自分のやりかけたことを止められると思います。
2021/05/26 17:00 |
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運動会を終えて9

昨日に引き続き、生徒達の運動会の感想を紹介します。
〇最初は大声を出したり、演劇やパフォーマンスが全然出来なかったけれど、後半になってくると振りも覚えて心を一つに楽しく出来た。運動会当日では、勝ち負けなんて関係なく笑顔で、本気で行えたと思う。
〇運動会取り組み期間中、最初の頃はまとまりがなく、だらだらしている所が多く見られました。しかし、一人一人の意識が高まり、最後の方には全員で一つにまとまって取り組む事が出来ました。たくさんのことを吸収して、たくさん成長できたことが最大の輝きのポイントだと思いました。
〇組団で最後の応援合戦の時、「最後だから出し切って!」「悔いを残さないで!」という言葉で、さらに組団の団結力や一体感が高まり、一人一人が全力で声を出していて、本当に輝いていたと思いました。また、リレーの時も最後まで全校が走り抜ける姿がとても輝いていたと思いました。
生徒達の感想を見ていると、とても充実した運動会になったと感じました。次は、中総体です。一生懸命に取り組みましょう。
2021/05/25 17:00 |
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