学校行事
1学年PTA親子行事 防災体験学習を開催
11月19日(火)5・6校時、1学年PTA親子行事として、陸前高田市の防災士である武蔵野美和さんを講師にお招きして、「親子で防災について考える防災体験学習」が行われました。
体験1では、「災害時の米飯の炊き方」
体験2では、「新聞紙でつくる災害時グッズ」
それぞれ武蔵野先生のご指導のもと、親子で取り組みました。
体験1「災害時の米飯の炊き方」では、災害時に、水が出ない、ガスが使えない、電気がつかないといった状況下で、普段当たり前に使っている炊飯器が使用できない場合でも、ぼり袋に米を入れ、お風呂の残り湯などを使って、カセットコンロと鍋でご飯を炊くことができることを実際に体験しました。
親子で和気藹々の雰囲気の中ですが、みなさんの真剣な表情で取り組んでいる姿が印象的でした。
出来上がったご飯は家に持ち帰りましたが、夕飯時、そのご飯をつまみながら親子でどんなことを話題にしたのか気になるところです。
ぜひ、今日の学びを、いざ!という時に役立てられる人になってくださいね!
令和6年度 高田第一中学校文化祭

10月26日(土)、本校の文化祭が行われました。生徒会では、この文化祭に向けて「結晶~Power of Smile~」というスローガンを掲げ、約2ヶ月間全校一丸となって取り組んできました。
前日(金曜日)に配布されたある学級通信に、その学級の担任がこう書いていました。
「1回きりの皆の歌声を『きれい』で満足させない。『大切な言葉』が、『みんなの想い』が伝わるように心を一つに届けよう。」と・・・
当日本番では、どの学級・学年もみんなが心をしっかりと寄せ合い、協力し合っている姿が沢山見られました。そして、生徒達は、今できる最高のパフォーマンスととびっきりの笑顔で、会場の方々に、この文化祭に込める自分達の想いをしっかりと伝えきってくれました。まさに、スローガンの通り、一人一人の努力が結晶となり、感動の渦につつまれた文化祭でした。3年生・2年生・1年生と、「高一プライド」ともに本校の文化は、この先もしっかりと繋がれていくことを確信できた素晴らしい一日となりました。
早速、保護者の方々から続々と素敵なメッセージが届いておりますので、一部をご紹介します。
「最初から最後まで全部素晴らしかったです。来年も楽しみにしています。」
「子ども達の歌声に日頃の疲れがぶっ飛びました。娘の作品を見て、真剣に取り組んでいるようだったので嬉しかったです。」
「歌声が素晴らしかったです。席につけない生徒の分を他の生徒がいくつも抱えて運んであげている姿がありました。見ていてとても気持ちよくなりました。」
「感動しました。子ども達と先生方の力を感じました。笑顔の力をたくさんいただきました。3年生の親ですが、最後の文化祭をこのように素晴らしく作り上げていただいたことに感謝いたします。」
「最初から最後まで高田一中生の輝いている姿が素晴らしかったです。」
「とても楽しい時間でした。小学生を連れて行ったのですが、飽きちゃったらどうしよう?と思いましたが、子ども達も楽しんだようです。移動や次の準備をする時に、中学生同士の笑顔が見え、本人達も、忙しいながらも楽しんでいるのが伝わりました。」
「どこの学年も合唱感動しました。3年生がんばりましたね。もちろん1・2年生もです。来年も楽しみです。」
新生徒会役員選挙
高田一中3年生の心のこもった美しいハーモニーに大きな拍手

9月19日(木)に、陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホールにて第50回岩手県公立学校退職校長会県研修・親睦会「気仙大会」が開催され、県内全域から200名余りの元校長先生方が参集されました。開会行事に引き続き、株式会社八木澤商店の河野通洋社長を講師に記念講演が行われました。その後、陸前高田市内小中学校の児童生徒発表として、米崎小学校の重倉太鼓と、本校3年生による合唱を披露する貴重な機会をいただきました。
本校3年生の合唱は、陸前高田市民歌、高田第一中学校校歌、空~ぼくらの第二章~の3曲と、岩手県公立学校退職校長会の制作による「鎮魂の歌」でした。
この日の発表に向けて、およそ2ヶ月間、生徒たちは時間を惜しんで練習を積み重ねてきました。特にも、「鎮魂の歌」は東日本大震災犠牲者に捧げる歌であり、歌詞に込められている想い、それをどのようにメロディーに乗せて表現したらいいのか、初めてこの曲に出会った子どもたちにとっては、非常に難しいものでした。
そこで、7月中旬には、この曲を作曲した太田代政男先生に本校にお越しいただいて直接ご指導をいただき、この曲のイメージを膨らませ、その後の練習に取組み始めました。また、松村敦子先生には何度もご足労をいただき、各曲の細かな表現技法等を丁寧にご指導していただきました。
このように、いろんな方々のご指導やご支援をいただきながら、子どもたちは少しずつ自信と力量を高めてきました。
そんな前向きな姿勢で直向きに頑張り続ける高田一中生の姿に、私は何度も涙してきましたが、昨日の本番での子どもたちのステージはまさに圧巻でした。それぞれのパートの声が見事にひとつになり、とっても美しく調和された音が会場いっぱいに響き渡っていました。さらには、「これからの陸前高田は僕たちが創っていきます」という頼もしいメッセージを会場の皆様に伝えられたようにも感じました。
3年生の頑張りと、上手く伴奏してくれた先生方に大きな拍手をおくりたいと思います。
第22回気仙地区中学校駅伝競走大会 女子優勝(2連覇) 男子第3位

本日、高田松原運動公園周回コースを会場に、第22回気仙地区中学校駅伝競走大会が行われました。この大会は、気仙地区中学校体育連盟が主催し、気仙地区二市一町の教育委員会の共催となるものですが、10月に花巻市にて開催される岩手県中学校駅伝競走大会予選会を兼ねています。男女とも上位2チームが県大会出場権が得られることになっています。
本校からは、男女各チームとオープン参加の選手等合わせて総勢23名の生徒が出場しました。保護者や地域の皆様方からもたくさんの声援をいただき、誠にありがとうございました。
【駅伝競走の結果】
女子チームは、首位が目まぐるしく入れ替わるレース展開の中、4区で首位に立ってそのまま逃げ切り見事優勝し、この大会二連覇という偉業を達成しました。(県大会出場)
男子チームは、序盤から終始2~4番手争いを展開し、2位以内の県大会出場権を獲得すべく、混戦の中各ランナーが最後まで粘りの走りを見せてくれました。結果は第3位と大健闘してくれました。
オープン参加選手による一斉スタートのロードレースが、男女それぞれの駅伝終了後に行われました。本校から出場した6名の選手たちの、最初から最後まで果敢にレースに挑む姿が光り、鮮やかな緑色のユニホームを身に纏った本校選手の躍動する走りは、見る人の心を揺さぶり、勇気と希望を与えてくれました。
選手たちの走りはもちろん、学校の垣根を越えて他校の選手に対しても最後の最後まで大きな声で応援する本校の子どもたちの姿は、温かく、爽やかで、美しく輝いて見えました。校長として、4月から「ぬくもりと輝きのある学校」を目指していこうと訴えてきましたが、子どもたちと教職員の心を尽くした一つ一つの取組実践の成果が着実に実ってきていることを感じました。気仙地区の他校の校長先生方や大会関係者の方々からも、「高田一中生のみんなを応援する様子を見て涙が出るほど感動した。」というお言葉をいただきました。
二学期には、これから更に高田一中生の挑戦の場が続いていきます。どうか今後とも皆様のご声援をよろしくお願いいたします。

