それは素敵な1学期終業式

今日は1学期の最終日でした。(7月31日)
素敵な終業式の一こまを紹介いたします。
 
〈初めての校歌斉唱〉
1学期始業式・入学式は「校歌斉聴」。
初めて、子ども達が歌う校歌を聞きました。
初めて、一緒に校歌を歌いました。(〇十年ぶり)
♪「吹く山風に浦風に 心のちりをはらわせて」
と2番の歌詞から調子が出てきて、いい感じ!
それも、そのはず、今年度初歌いですものね…。
歌い継がれる校歌に歴史を感じて感激!

〈学年代表の言葉〉
1年生・3年生・5年生児童の発表です。
5年生児童の後半部分を紹介します。
◇1学期は、コロナウイルスの影響で休校になっ
 たり行事が延期になったりして、残念な気持ちに
 なりました。だからこそ、2学期は、できる行事
 を一生懸命に取組み、少しでも6年生に近づける
ように頑張りたいです。
“だからこそ”にジーンと来てしまいました。
負けじ魂というか、跳ね返す力強さというか、
6年生と共に2学期、学校をリードする姿を
想像してにっこり!期待しています!

 
〈突然のサプライズ〉
それは突然起こりました。
閉会の言葉があった直後の出来事です。
「ちょっと待った!」の声が体育館に響いて
進行の綾子先生もびっくり(?)
産休に入る木下先生を激励しようと6年生が
全校児童とエールを始めたではありませんか。
「エール用意、ガンバー、ガンバーまーこ!」
木下先生の安産を願う気持ちが一つに。
元気な赤ちゃん誕生を高田小全員が祈っています。
6年生の粋は計らい、ありがとうね。

2020/07/31 19:00 | 全校