2020年12月の記事
2学期も頑張ったね
クリスマス一色
まずは、折り紙のクリスマスリース!
陸前高田市と姉妹都市のアメリカクレセント市への
訪問団の皆様が作られたリースです。
震災後の高校生同士の交流から、市民交流へ発展。
コロナ禍を心配し、海を越えてアメリカへと
届けられた「折り紙リースは」、市内の学校にもと
贈られました。(2階ホールに掲示)
そして、震災後に毎年届くクリスマスカード!
東京都の立教小学校の子ども達からです。
コロナで大変な中、東京の子ども達が、
今も忘れずにいてくれることの意味を考え、
感謝することを伝え続けていきたいです。
最後は、校舎内の「クリスマス」ムードを
お届けします。(職員のアイディア満載です。)
立教小学校からの他のカードも掲載しています。
低学年に「マスクサンタさん」が出現したとか?
サンタの服を脱がそうとした子もいて…。(困)
静と動の朝
12月23日の面白い(対照的な)朝の光景から。
逆光で、シルエットがクローズアップされ、
「美しいなぁ。」と思った写真は、児童昇降口を
きれいにする高学年の姿でした。
体育整備委員会の日課の清掃。(保健委員会も、毎日
廊下掃除をしています。)
黙々と、ただ、一心にきれいにしようとする気持ち
が「美しいなぁ。」と、余韻に浸っていると
廊下から大きな声がします。
耳をすますと、2年生と3年生の男子がいました。
「おはようございまーす。」と全校への挨拶運動。
「どうしたの。」と尋ねると、
「挨拶をするとみんなの気持ちがよくなるから。」
と、ニコニコ顔。しまいには反省会まで…。
児童会執行部から学んだのでしょうね。
こちらも、「美しいなぁ。」と思った光景でした。
「静」と「動」を感じられた1日の始まり。
何か、良いことがありそうと予感していましたら
児童手作りクリスマスケーキが届けられました。