2021年7月の記事

我が家のルール

子どもの「ゲーム障がい」が深刻になっています。
都会の話ではなく、岩手県でも「ゲーム障がい」と
診断され入院している事例もあります。
 
そこで、「ゲームの適切な利用」について
保健委員会が、劇を通して呼びかけを行いました。
主人公「スイッチ」は、ゲームのやりすぎで…?
翌日の学校では、大変・大変。




長い夏休みが始まります。ゲーム利用時間は家族と
相談し、心も体も元気な日々を過ごしましょう!




2021/07/20 12:40 | この記事のURL教育活動

期末清掃でピカピカ

先週は「期末清掃週間」でした。
いつもより5分長く時間をかけて、丁寧に掃除して
校舎もさっぱりとなって、夏休みを迎えます。
 
いつもは、手の届かない所、蜘蛛の巣などな
どの縦割り班も、一生懸命に掃除をしています。
 
これまで多くの子ども達を見てきました。
掃除をまじめにする子は、思いやりのある子が
多いです。それは、教室や校舎も大事にするから。
そんな人は、周りの人へも優しくできます。
高田小の子ども達、昨年度から見ていますが、
掃除をまじめにする子が多いです。
 
写真はありませんが、ある6年生男子との会話
「1年生と並んでの床ふき、床がきれいです。」
「はい。ありがとうございます」
「いいねぇ、1年生も嬉しそう、可愛いね。」
「はい、可愛いです。」 とにっこり!
この6年生男子も、何に対しても誠実で優しい子。
1年生にとっての、優しいお兄ちゃんです!!



2021/07/20 10:20 | この記事のURL独り言

「うごく七夕」が大好き

紹介が遅くなりましたが、6月23日に3年生の
校外学習がありました。
森下水産―あすなろホームーふれあい市場
―鳴石公民館を見学させていただきました。
 
鳴石公民館では、「うごく七夕を学ぶ」を通し、
地域の祭りへの関心・復興への想いを知ることを
中心にたくさん学んできました。
 
鳴石組のみなさんは、3年生が興味をもって
くれるよう、台本まで作成し、写真や実物を
効果的使って、伝えてくださいました。
そして、なんといっても大きな山車に乗る体験、
太鼓を叩く体験に、夢中だった3年生です。
 
太鼓練習をして、少したたけるようになった時、
子どもの太鼓に合わせ、お囃子が重なります。
 
子どもと大人のコラボ演奏が鳴石坂に広がり、
人と人が「つながる」って、いいなあ!
そう思える瞬間に立ち会い、引率者も感動です。
鳴石組の皆様、本当にありがとうございました。
 
「伝統を絶やさないで」と…。
大森町内会長さんの一言に、中止となった
「うごく七夕」の来年の開催が待たれます。
 
うごく七夕に対する熱い想いは、しっかり受け継ぎ
「鳴石組」にスカウトされていた3年生(笑)の
学びは続いていきます。








2021/07/13 14:00 | この記事のURL3年生

「地域の宝」をみんなで


未来を創る子ども達を「協育」で包み込む!
地域の声を聞き、「地域の宝」をみんなで育てる。
2年目となる学校運営協議会を開催しました。
第1回は(7/9)授業参観と、学校運営方針の
説明があり、承認していただきました。

委員によるワークショップから一部を紹介します。
・「あいさつ」を地域づくり活動として位置付ける。
・大人が範を示していく。(親さんのあいさつも)
・老人クラブの会合であいさつを話題にしてみる。
・地域の方との活動であいさつが交わしていく。

コロナ禍の中ですが、「つながり」からあいさつは
生まれる。子ども達との交流が実施できたらいいな
という提案もされました。


2021/07/12 08:30 | この記事のURL独り言
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