2021年7月の記事
我が家のルール
期末清掃でピカピカ
先週は「期末清掃週間」でした。
いつもより5分長く時間をかけて、丁寧に掃除して
校舎もさっぱりとなって、夏休みを迎えます。
いつもは、手の届かない所、蜘蛛の巣などな
どの縦割り班も、一生懸命に掃除をしています。
これまで多くの子ども達を見てきました。
掃除をまじめにする子は、思いやりのある子が
多いです。それは、教室や校舎も大事にするから。
そんな人は、周りの人へも優しくできます。
高田小の子ども達、昨年度から見ていますが、
掃除をまじめにする子が多いです。
写真はありませんが、ある6年生男子との会話
「1年生と並んでの床ふき、床がきれいです。」
「はい。ありがとうございます」
「いいねぇ、1年生も嬉しそう、可愛いね。」
「はい、可愛いです。」 とにっこり!
この6年生男子も、何に対しても誠実で優しい子。
1年生にとっての、優しいお兄ちゃんです!!
いつもより5分長く時間をかけて、丁寧に掃除して
校舎もさっぱりとなって、夏休みを迎えます。
いつもは、手の届かない所、蜘蛛の巣などな
どの縦割り班も、一生懸命に掃除をしています。
これまで多くの子ども達を見てきました。
掃除をまじめにする子は、思いやりのある子が
多いです。それは、教室や校舎も大事にするから。
そんな人は、周りの人へも優しくできます。
高田小の子ども達、昨年度から見ていますが、
掃除をまじめにする子が多いです。
写真はありませんが、ある6年生男子との会話
「1年生と並んでの床ふき、床がきれいです。」
「はい。ありがとうございます」
「いいねぇ、1年生も嬉しそう、可愛いね。」
「はい、可愛いです。」 とにっこり!
この6年生男子も、何に対しても誠実で優しい子。
1年生にとっての、優しいお兄ちゃんです!!
「うごく七夕」が大好き
紹介が遅くなりましたが、6月23日に3年生の
校外学習がありました。
森下水産―あすなろホームーふれあい市場
―鳴石公民館を見学させていただきました。
鳴石公民館では、「うごく七夕を学ぶ」を通し、
地域の祭りへの関心・復興への想いを知ることを
中心にたくさん学んできました。
鳴石組のみなさんは、3年生が興味をもって
くれるよう、台本まで作成し、写真や実物を
効果的使って、伝えてくださいました。
そして、なんといっても大きな山車に乗る体験、
太鼓を叩く体験に、夢中だった3年生です。
太鼓練習をして、少したたけるようになった時、
子どもの太鼓に合わせ、お囃子が重なります。
子どもと大人のコラボ演奏が鳴石坂に広がり、
人と人が「つながる」って、いいなあ!
そう思える瞬間に立ち会い、引率者も感動です。
鳴石組の皆様、本当にありがとうございました。
「伝統を絶やさないで」と…。
大森町内会長さんの一言に、中止となった
「うごく七夕」の来年の開催が待たれます。
うごく七夕に対する熱い想いは、しっかり受け継ぎ
「鳴石組」にスカウトされていた3年生(笑)の
学びは続いていきます。
校外学習がありました。
森下水産―あすなろホームーふれあい市場
―鳴石公民館を見学させていただきました。
鳴石公民館では、「うごく七夕を学ぶ」を通し、
地域の祭りへの関心・復興への想いを知ることを
中心にたくさん学んできました。
鳴石組のみなさんは、3年生が興味をもって
くれるよう、台本まで作成し、写真や実物を
効果的使って、伝えてくださいました。
そして、なんといっても大きな山車に乗る体験、
太鼓を叩く体験に、夢中だった3年生です。
太鼓練習をして、少したたけるようになった時、
子どもの太鼓に合わせ、お囃子が重なります。
子どもと大人のコラボ演奏が鳴石坂に広がり、
人と人が「つながる」って、いいなあ!
そう思える瞬間に立ち会い、引率者も感動です。
鳴石組の皆様、本当にありがとうございました。
「伝統を絶やさないで」と…。
大森町内会長さんの一言に、中止となった
「うごく七夕」の来年の開催が待たれます。
うごく七夕に対する熱い想いは、しっかり受け継ぎ
「鳴石組」にスカウトされていた3年生(笑)の
学びは続いていきます。
「地域の宝」をみんなで
未来を創る子ども達を「協育」で包み込む!
地域の声を聞き、「地域の宝」をみんなで育てる。
2年目となる学校運営協議会を開催しました。
第1回は(7/9)授業参観と、学校運営方針の
説明があり、承認していただきました。
委員によるワークショップから一部を紹介します。
・「あいさつ」を地域づくり活動として位置付ける。
・大人が範を示していく。(親さんのあいさつも)
・老人クラブの会合であいさつを話題にしてみる。
・地域の方との活動であいさつが交わしていく。
コロナ禍の中ですが、「つながり」からあいさつは
生まれる。子ども達との交流が実施できたらいいな
という提案もされました。