いったい何が起こるの?

今日の始まりは、春雨。少し肌寒い朝でした。
さて、私、2月1日からある計算をしています。
廊下に張り出した紙に、毎日、数字の累計を記入。
子ども達からは、不思議がられ
「校長先生、小数のたし算ですか?」
「気温かな?」
など声をかけられていました。が、
昨日は、半分の謎解きを行って…。

◇①は、最高気温  ②は最高気温の合計
◇②が、ある数字になると、何かが起こります。


すると、3年生が紙を見つめながら話しています。
「ある数って、1000かな?」
「いったい何が起きるんだろう?」「教えてー。」
「今はダメだよ。始業式(4/7)まで秘密。」
 
一生懸命に頭を使い考える光景に出会えました。
正解が分からないものを考えるって、
わくわくしますよね。
 
今回で二度目の実験ですが、ある数字に達する頃
すてきなことが起こります!
私も今から、待ち遠しいです。



ブログを更新した後に、6年生3人が「謎を解きました」と
校長室を訪問しました。3人で考えたそうで、正解でした。
熊谷佳月さん、鈴木龍翔さん、丹野駿さん、さすがです!
(ブログを修正して、更新しました。)

2021/03/10 10:00 | 独り言