学びの文房具 タブレット


GIGAスクールの実現に向けて、一人一台の

陸前高田市学習用端末(タブレット)が整備されました。
4年教室では、算数の学習にタブレット(学習端末)を使って
子ども達が学んでいました。
(153-24の筆算の仕方)
ノートに鉛筆を使って文字を書く光景とはまったく異なり
タブレットがノートと鉛筆。文房具そのものです。



 どの教科でどのような活用ができるか、職員も研修を通し
少しずつ学んでいるところです。
9月1日の研修会では、一人一台のタブレットの活用により、
各自のペースで理解を進めていき個別に学べるドリルや、
複数の意見を瞬時に交流できることに有効であること等を
研修しました。
 
自ら学ぶための一つの「文房具」として、子ども達も教師も
タブレットに慣れることからのスタートです。
(正直、苦戦しているのは私だけかもしれません…。
 研修会で隣席の先生には毎回迷惑をかけています…。)


2021/09/06 08:50 | 4年生