2020年12月の記事
キャップ・ハンディ体験
岩手県立福祉の里センターの職員の方が来校し、
4年生は「キャップ・ハンディ体験」をしました。
目や足が不自由な方は、どのような見方をし、
どのように感じていらっしゃるのか直に体験する
貴重な時間を過ごしました。
―白杖体験からー
・色も光も見えない視覚障がいの方の気持ちが
分かりました。声をかけていきます。
・単独歩行は不安でした。だから、一人で歩いて
いる方を見たら、助けてあげたいです。
―車いす体験からー
・車いすは身動きがとりづらい。今回のことを
生かして、困っているときは助けてあげたい。
・道路に段差がなくなるように考えていきたい。
歩けない苦労や大変さが分かりました。
共に生きる 共に生き抜く
全ての人が住みよい社会となるためには
君たちの声が、必要となってきますよ。