
5年生で、大船渡病院の助産師さんによる「性に関する授業」が行われました。第二次性徴、命の大切さについて教えていただきました。 大型テレビでお母さんのお腹の中での成長の様子を見て、その過程を学んだり、約3Kgの赤ちゃんの人形を抱っこして、その重さと愛らしさを体感したりしました。自分たちは、本当に小さな命からここまで育ったのだということを感じたようです。
授業の最後に、助産師さんから次のような言葉を、子どもたちに語っていただきました。
自分の体を大切にする!
相手の体も大切にする!
命を大切にする!
とても心に響く言葉でした。