重倉太鼓
重倉太鼓引き継ぎ式・打ち納め式
12月には5年生から4年生へ「一番」を、1月からは6年生から5年生へ「二番」を引き継ぎ、上級生が下級生へ思いと技を丁寧に伝えてきました。
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初めて練習の様子を見たとき、子どもたちは生き生きと太鼓に向かっていましたが、私は曲の難しさに正直驚き、「本当に覚えられるだろうか」と感じたほどでした。
しかし、その不安を吹き飛ばしてくれたのは、子どもたちのひたむきな努力でした。
演奏が途中で止まったり、リズムがずれたりすることもありました。
それでも、朝や休み時間にも自主的に練習を重ね、冬の寒さにも負けない力強い音を校舎に響かせていました。
太鼓の音が鳴り渡るたびに、子どもたちの成長を感じる日々でした。
特に、初めて太鼓に挑戦した4年生が「一番」を最後まで演奏し切ったときには、胸が熱くなりました。
重倉太鼓の引継ぎ式では、緊張しながらもしっかり叩けた4・5年生。
そして、打ち納め式では、6年生が「一番」と「二番」を続けて演奏しました。
自信あふれる表情の中に笑顔も見られ、力強く、そして楽しんで演奏する姿に、さすが6年生とうなりました。
ご指導くださった太鼓指導者の佐々木隆志さん、佐藤一男さんをはじめ、太鼓世話人の皆様、そして、温かく見守り支えてくださった保護者の皆様、大変ありがとうございました。
重倉太鼓~伝承活動始まる~
12月は、新たに参加する4年生に対し、5年生が中心となって基本を教える期間となっています。
練習の様子を覗いてみると、5年生が4年生の手を取り、バチの持ち方を丁寧に教えたり、叩くコツを伝えたりする姿が見られました。
4年生が上手に叩けるようになると、飛び上がって喜ぶ5年生の姿もあり温かい交流が広がっています。
優しく教えてあげる姿ににっこりです。
子どもたちが生き生きと太鼓の活動に取り組み、伝統をつなぐ喜びが広がりました。




太鼓指導員の皆様。ご指導よろしくお願いいたします。
赤い羽根共同募金オープニングセレモニーに参加しました
29年目の太鼓引継ぎ式&打ち納め会終わる
2月18日11時から体育館にて、今年度の重倉太鼓の引継ぎ式と打ち納め会が行われました。これまで、2学期後半に5年生が4年生に「一番太鼓」を教え、3学期に入り6年生が5年生に「二番太鼓」を教えてきました。総合的な学習の時間や休み時間に時間をかけて、たたき方を引き継いできました。この「引継ぎ式」では4・5年生が引き継いだ演奏を披露して学習の成果を発揮しました。「打ち納め会」では指導者の佐々木隆志さんが司会となって進め、6年生がこれまで演奏してきた2つの演目を一気に披露し伝統を引き継ぐ場となりました。これで29年目が終わりです。
4年生は初めての太鼓演奏ながら、全員の息を合わせ、見事に演奏することができました。5年生はさすがにリーダーとなるべく落ち着いた演奏で、来校した保護者の方々から大きな拍手をいただく立派な演奏でした。
6年生は、一番太鼓に続けて二番太鼓も演奏し、およそ30分ほどたたき続けましたが、さすが風格のあるすばらしい演奏でした。指導者の佐藤隆志さんから「リーダーの竹の打音に合わせて全体が速度を調節する技術はこれまでの29年間でできたのはみなさんともう1つの学年だけです。プロでも難しい。今年度は発表の場が少なくて悔しい思いをしてきたと思うが、すごい演奏を仕上げた学年でした。」とお褒めの言葉をいただきました。最後に6年生の山田旺輝さん、佐々木彩波さん、佐藤巧登さんから「5年生に教えていて太鼓の素晴らしさを感じた。」「5年生は4年生をリードして頑張ってほしい。」「太鼓のいいところはみんなで心を合わせるので絆が深まるところ。米崎小学校をもっともっと良い学校にしていってください。」と在校生にはげましの言葉をもらいました。結びに、後援会会長の新沼幸男様から「学年に応じた盛大な演奏ができた。6年生はどこへ行ってもこの太鼓を披露することができる。自信を持ってもらいたい。重倉太鼓は心の豊かさを育てるすばらしいものです。」とごあいさつをいただきました。
おかげさまですばらしい引継ぎが行われました。「重倉太鼓」は地域の皆様のご芳志をいただき、育成後援会のおかげで成り立っています。関係の皆様、今年度もお世話になりました。ありがとうございました。



