2016年7月の記事
未来への道 1000km縦断リレー(2)
8月27日(水)の『未来への道 1000km横断リレー』本校中継にゲストランナーが応援に駆けつけると、突然連絡がありました。「ゲストランナーとは誰だろう?」と思い聞いてみると、なんと、北京五輪男子水泳400mメドレーリレーの銅メダリストである宮下純一さんと、2011年フィギュアスケート世界選手権優勝の安藤美姫さんでした。びっくり。慌ててご近所にお知らせしました。
なにせ、世界を舞台に活躍された方々ですから、話しかけるにも遠慮してしまいそうですが、お二人ともとても気さくな方々で、中継の応援に集まった子どもたちと笑顔でおしゃべりしたり、ふれあったりしてくれました。子どもたちにとって、とても嬉しいひとときとなったようです。
ありがとうございました。
【写真】©未来への道1000km横断リレー
なにせ、世界を舞台に活躍された方々ですから、話しかけるにも遠慮してしまいそうですが、お二人ともとても気さくな方々で、中継の応援に集まった子どもたちと笑顔でおしゃべりしたり、ふれあったりしてくれました。子どもたちにとって、とても嬉しいひとときとなったようです。
ありがとうございました。
【写真】©未来への道1000km横断リレー
未来への道 1000km縦断リレー(1)
今年も本校が、『未来への道 1000km横断リレー』の中継地となりました。
『未来への道 1000km横断リレー』は、青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐリレーです。青森県庁をスタートしたのが7月24日(日)、太平洋沿岸沿いを中継して本校に到着、そして次の目的地の陸前高田市コミュニティホールに向かったのが、7月27日(水)午後5時過ぎでした。最終ゴールの東京に到着するのは、8月7日(日)だそうです。全15日間の長距離リレーです。
震災の記憶の風化を防ぐとともに、被災地との絆を深めたいとする主催者の心意気に頭が下がります。そして、やがてはこのコースが、「2020東京五輪の聖火リレーコースになればいいなあ。」なんて、勝手に夢を見たりもします。
『未来への道 1000km横断リレー』の無事成功をお祈りいたします。
【写真】©未来への道1000km横断リレー
『未来への道 1000km横断リレー』は、青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐリレーです。青森県庁をスタートしたのが7月24日(日)、太平洋沿岸沿いを中継して本校に到着、そして次の目的地の陸前高田市コミュニティホールに向かったのが、7月27日(水)午後5時過ぎでした。最終ゴールの東京に到着するのは、8月7日(日)だそうです。全15日間の長距離リレーです。
震災の記憶の風化を防ぐとともに、被災地との絆を深めたいとする主催者の心意気に頭が下がります。そして、やがてはこのコースが、「2020東京五輪の聖火リレーコースになればいいなあ。」なんて、勝手に夢を見たりもします。
『未来への道 1000km横断リレー』の無事成功をお祈りいたします。
【写真】©未来への道1000km横断リレー