2021年7月の記事

岩手の魅力を堪能した修学旅行

6月17・18日に、6年生が平泉・花巻・盛岡方面に修学旅行に行ってきました。好天に恵まれ、
予定通り見学地を回ることができました。最初の見学地は平泉です。世界遺産に登録になった平泉の価値ある建造物、中でも金色堂を見て「生きててよかった。」と感動してつぶやいた子もいました。約900年もの間、お寺や地元民によって金色堂が守られてきたことは、藤原氏の政治のすばらしさや、その価値に気付いて火災等から身を呈して守りぬいた地元民の気高い心意気を子どもたちは肌で感じることができました。
 花巻では、宮沢賢治童話村で宮沢賢治の童話の世界観を自然とともに学ぶことができました。学習と同じくらいに家族へのお土産の選定に力が入っていました。 盛岡では岩手県立美術館・遺跡の学び館の選択制のグループ学習をしました。その後、子ども科学館でプラネタリウムと施設の展示を見学し、1日目はつなぎ温泉の愛真館で、温泉と食事、「宴会」と称した子どもたちの手品とコントの発表会を楽しみました。
 翌日、米小の朝食会場が出発の前の集合場所でした。朝食が終わってからすぐに集合したので、ホテルの方があわただしく片づけをしていると、進んで6年生がお手伝い。同じ形の皿を集めて回り、ケースへ。「こんなに働く修学旅行生は初めてです。ありがとうございます。」とホテルの方からお褒めの言葉をいただきました。
 二日目はまず岩手県立博物館からの見学スタートです。今年40周年を迎えた博物館。並んでいる展示物の中には、土器など陸前高田ゆかりのものがいくつもありました。そのことにも子どもたちは驚き、学びを終えるといよいよ楽しみにしていた岩山へ移動して、動物公園とパークランドの遊園地での思い出作りです。どちらでも広い敷地を走り回って体をいっぱいに使って友だちとの交流を深めていました。
帰りのバスでは、充実した旅行の疲れで熟睡でした。岩手の歴史と文化のすばらしさを学び、友だちと協力しながら目的を達成していく旅によって、一回り成長して帰ってきた6年生たちでした。
留守番をしていた5年生は、臨時の全校のリーダーとなり、掃除や委員会に取り組み頼もしい姿を見せてくれたようです。


2021/07/09 08:20 | この記事のURL学校の出来事
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