2023年1月の記事
陸前高田市で全国植樹祭があります!
年始の達増拓也知事のあいさつの中に重要な行事との紹介がありましたように、今年の6月に「全国植樹祭」が岩手県・陸前高田市を会場として行われます。さらには、3年ぶりに天皇皇后両陛下が現地に赴かれ開催されるとのことで、国、県挙げての一大行事として注目されています。その中にあって、かねてより米崎緑の少年団に「全国植樹祭」へ参加の依頼がありました。そこで、現在の4・5年生に参加をさせたいと考えています。震災で流されてしまった高田松原の再生もふくめて、岩手の森林保全と復興が良い方向に進むことを祈念したよい大会になるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
ゾーン30 スタートしました!
学校の近くの道路に来ると、「ゾーン30」という道路のペイントがあることにお気づきでしょうか。かねてから警察や市の建設課の方と、児童の登下校の安全確保のために速度制限を30キロメートルにし、道路に安全を促すペイントを施すことを検討していました。年明けから、その施策が始まりました。保育園近くの資材置き場前の道路のガードレール側には、路側帯と緑のペイントも入りました。
児童の登下校の安全を確保するための手だてがまた施され、安全環境が向上したことは大変ありがたいことです。同時に運転者としての私たち大人は、一層気を付けて運転を行いたいものです。運転中、だいぶゆっくりかな、と思っても、メーターを見ると速度が30キロメートルを超えていたりしがちです。学校付近での運転にはくれぐれもご注意ください。
また、児童が下校時に学校近くの田んぼに入って、穴をふさいでいたものを投げて遊んだ、という事例がありました。児童には寄り道やいたずらをせず安全に登下校をするように指導していきたいと思います。みんなで子どもを見守っていきましょう。
児童の登下校の安全を確保するための手だてがまた施され、安全環境が向上したことは大変ありがたいことです。同時に運転者としての私たち大人は、一層気を付けて運転を行いたいものです。運転中、だいぶゆっくりかな、と思っても、メーターを見ると速度が30キロメートルを超えていたりしがちです。学校付近での運転にはくれぐれもご注意ください。
また、児童が下校時に学校近くの田んぼに入って、穴をふさいでいたものを投げて遊んだ、という事例がありました。児童には寄り道やいたずらをせず安全に登下校をするように指導していきたいと思います。みんなで子どもを見守っていきましょう。
きりりとした目 三学期スタート!
きりりとした目、輝く瞳で全校児童が体育館に集まりました。やる気に満ちあふれた始業式でした。感染症関係で一人登校できませんでしたが、みんな元気に三学期を迎えられました。
式では校長から「今年はウサギ年です。とび跳ねるように元気に飛躍する年にしたいですね。5・6年生の中に震災の年に生まれた『ウサギ年』生まれの人がいます。その人たちをはじめ、みんな大変な時期に生まれてここまで元気に育ってくれてありがとう。次の学年に進級する準備をする三学期にしよう。」という話をしました。そのあと、児童会を代表して、6年の菊谷和桜さんから三学期の決意の作文発表がありました。みんな話を聞く姿勢も立派で、令和5年のよいスタートが切れた始業式でした。
進級・進学に向けての決意 菊谷 和桜
皆さんはどんな冬休みを過ごしましたか。私は読書に親しむことができた冬休みでした。いろんなジャンルの本を読み、新しいことをたくさん知ることができてとても楽しかったです。
冬休みのスローガンの中では「毎日できる分ずつ学習を進めよう」が自分の中で達成できました。なぜなら、一日の量を決めて毎日取り組むことができたからです。そのおかげで宿題を早く終わらせることができました。これからも計画的に進めることを大切にしたいです。
次に三学期についてです。三学期は太鼓の引継ぎや卒業式など、六年生や全校生にとって大切な行事があります。私が特に大切にしたい行事は卒業式です。卒業式の歌をしっかり覚えたり、本番では先生や両親に言葉で感謝を伝えられたりできるようにしたいです。今まで全校で「笑顔満開」に向かって頑張ってきました。その中で三学期は思いやり・感謝を頑張っていきましょう。特にそうじ班で協力し、校舎やふだん使わない道具や教室をそうじするときは感謝しながらそうじをしたいです。思いやりの心を持つことも感謝につながると思います。三学期も進級に向けて頑張り、あいさつをひびかせ、寒さに負けない元気な学校を目指しましょう。
式では校長から「今年はウサギ年です。とび跳ねるように元気に飛躍する年にしたいですね。5・6年生の中に震災の年に生まれた『ウサギ年』生まれの人がいます。その人たちをはじめ、みんな大変な時期に生まれてここまで元気に育ってくれてありがとう。次の学年に進級する準備をする三学期にしよう。」という話をしました。そのあと、児童会を代表して、6年の菊谷和桜さんから三学期の決意の作文発表がありました。みんな話を聞く姿勢も立派で、令和5年のよいスタートが切れた始業式でした。
進級・進学に向けての決意 菊谷 和桜
皆さんはどんな冬休みを過ごしましたか。私は読書に親しむことができた冬休みでした。いろんなジャンルの本を読み、新しいことをたくさん知ることができてとても楽しかったです。
冬休みのスローガンの中では「毎日できる分ずつ学習を進めよう」が自分の中で達成できました。なぜなら、一日の量を決めて毎日取り組むことができたからです。そのおかげで宿題を早く終わらせることができました。これからも計画的に進めることを大切にしたいです。
次に三学期についてです。三学期は太鼓の引継ぎや卒業式など、六年生や全校生にとって大切な行事があります。私が特に大切にしたい行事は卒業式です。卒業式の歌をしっかり覚えたり、本番では先生や両親に言葉で感謝を伝えられたりできるようにしたいです。今まで全校で「笑顔満開」に向かって頑張ってきました。その中で三学期は思いやり・感謝を頑張っていきましょう。特にそうじ班で協力し、校舎やふだん使わない道具や教室をそうじするときは感謝しながらそうじをしたいです。思いやりの心を持つことも感謝につながると思います。三学期も進級に向けて頑張り、あいさつをひびかせ、寒さに負けない元気な学校を目指しましょう。