水の事故に備えて「着衣泳」

 悲しいことではありますが、夏になると、必ずどこかで水の事故が発生しています。本校では、毎年夏休み前に、万が一水の事故にあったときに、どうのように行動したらよいかという学習のひとつとして、「着衣泳」の学習をします。もちろん、そのようなことにならなければ一番よいのですが、いざというときに自分の命を守る大切な学習です。
 2時間目に3・4年生が、3時間目に5・6年生が、それぞれ一般財団法人水難学会の着衣泳指導員の方々にご指導いただきました。写真は、空のペットボトルを利用して「浮き」の姿勢を保つ練習の様子です。


2016/07/20 15:10 | 学習活動