たいへんさを学ぶ

 福祉の里センターの方々にお越しいただき,5年生が,高齢者体験の学習をしました。
 足首におもりをつけたり,ひざやひじを固定したりすることにより,動きづらくなることを実感しました。
 さらには,アイマスクをつけて,校舎内を歩いてみることにより,普通に歩くことのむずかしさも体感しました。
 体験をとおして,なんとなくわかっていたことについて,お年寄りの立場になって,さらに理解を深めた5年生でした。
  
陸前高田は割合が高い


見えないものも


階段を歩くのもたいへん


2024/11/27 12:30 | 教育活動