2021年11月の記事
手作り 張子俵牛『くびふりべーご』
「張子俵牛くびふりべーご伝承の会」の熊谷会長をはじめ3名の方が来校し,陸前高田市の伝統玩具の一つである俵牛を寄贈いただきました。「くびふりべーご」は約380年前から受け継がれてきたものですが,現在その製作方法等を引き継ぐ人がなかなかいないということで,やがて衰退してしまうことがが懸念されていました。そこで伝承の会では,製作会やイベントなどでの展示・紹介するなどして,多くの方々に関心をもっていただく活動を続けてきたとのことです。今回はその一環として,小学校の子どもたちにもぜひ紹介したいとの思いから寄贈する運びとなったと伺いました。
小友小学校では,子どもたちの目にふれるように,職員室前の廊下に展示しています。この「くびふりべーご」は手作りです。子どもたちが実際に「くびふりべーご」を見て触れて,郷土や地域の伝統継承に感心をもってくれることを期待しています。寄贈していただきありがとうございました。
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小友小学校では,子どもたちの目にふれるように,職員室前の廊下に展示しています。この「くびふりべーご」は手作りです。子どもたちが実際に「くびふりべーご」を見て触れて,郷土や地域の伝統継承に感心をもってくれることを期待しています。寄贈していただきありがとうございました。