地域との連携・交流
1年生に読み聞かせ
令和3年度 学校保健委員会
手作り 張子俵牛『くびふりべーご』
「張子俵牛くびふりべーご伝承の会」の熊谷会長をはじめ3名の方が来校し,陸前高田市の伝統玩具の一つである俵牛を寄贈いただきました。「くびふりべーご」は約380年前から受け継がれてきたものですが,現在その製作方法等を引き継ぐ人がなかなかいないということで,やがて衰退してしまうことがが懸念されていました。そこで伝承の会では,製作会やイベントなどでの展示・紹介するなどして,多くの方々に関心をもっていただく活動を続けてきたとのことです。今回はその一環として,小学校の子どもたちにもぜひ紹介したいとの思いから寄贈する運びとなったと伺いました。
小友小学校では,子どもたちの目にふれるように,職員室前の廊下に展示しています。この「くびふりべーご」は手作りです。子どもたちが実際に「くびふりべーご」を見て触れて,郷土や地域の伝統継承に感心をもってくれることを期待しています。寄贈していただきありがとうございました。
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小友小学校では,子どもたちの目にふれるように,職員室前の廊下に展示しています。この「くびふりべーご」は手作りです。子どもたちが実際に「くびふりべーご」を見て触れて,郷土や地域の伝統継承に感心をもってくれることを期待しています。寄贈していただきありがとうございました。
見守り隊 『感謝の会』
小友小学校では,東日本大震災後から昨年度までスクールバスを利用しての登下校でしたが,スクールバス廃止を受けて,今年度からグループごとの集団登校と徒歩での下校が復活しました。そのことに合わせて”見守り隊”が改めて組織され,この4月から活動が始まりました。広田駐在所,交通指導員,見守り隊の方々で,総勢20名を超える方々が小友小学校児童の安全を願い活動しています。
『感謝の会』は,日頃子どもたちの健やかな成長と安全を第一に考えて奉仕されている皆様に,ささやかでも感謝の気持ちを伝えたいと企画しました。子どもたち自身にも,この会を改めて感謝の気持ちを伝える機会とするとともに,なお一層安全な登下校にするよう意識を高めてほしいと思っています。

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『感謝の会』は,日頃子どもたちの健やかな成長と安全を第一に考えて奉仕されている皆様に,ささやかでも感謝の気持ちを伝えたいと企画しました。子どもたち自身にも,この会を改めて感謝の気持ちを伝える機会とするとともに,なお一層安全な登下校にするよう意識を高めてほしいと思っています。