冬来たりなば春遠からじ

 「冬来たりなば春遠からじ」というのは、「つらい時期があれば、間もなくよい時期がやってくるよ」ということわざです。クリスマスには「もうすぐ明るい時間が長くなる時期になるから、この暗い時期を家族や仲間と楽しく過ごして、明るい時期がやってくる喜びをわかち合おう」という意味合いも込められています。ちょうど25日は二学期の終業式です。家族みんなで、クリスマスで二学期の頑張りをたたえあっていただきたいです。
 二学期は一学期に行う予定だった修学旅行、宿泊学習、運動会が行えました。マラソン大会もありました。すべて子どもたちの頑張りが光り、大成功でした。さらに、総合や生活科の学習で地域の方々のお世話をいただき、充実した学習を進めることができました。
 菊池貞夫さん(3年里歩さん5年郷平さんのおじいさん)からは全校にリンゴをいただきました! 3年生は「リンゴ学習」もさせていただきました。ありがとうございました。2年生の伊藤漣さんのおじいさんのリンゴ園にも2年生が見学のお世話になって、リンゴをいただいてきました。5年生は、佐々木学さん(4年櫂斗さん6年彩波さんのお父さん)の会社でカキの殻むき体験をさせてもらいました。米崎小は幸せです! ありがとうございました。


2020/12/22 13:50 | 学習活動