児童会の「募金活動」取り組み
令和6年度からの新運動着決まる!
長いようで短かった二学期
86日の登校日だった長い二学期が間もなく終わります。陸上記録会、学習発表会、音楽会、マラソン大会など、多くの行事や学習があった二学期でしたが、成果をもたらしてやり遂げることができ、そして終業式を迎えることができてほっとしています。ほっとしている心境の理由は、新型コロナ感染症の影響により予定を変更することが多かったからです。行事の中には、中止になってしまった遠足や、予定日から移動して行うことになった参観日がありました。学習発表会前に感染症が学校内外ではやりだして、欠席が多く思うように練習を進められなかったということもありました。
しかしながら、そういう中でも子どもたちはたくましさを発揮し、日々の学習にしっかりと取組み、それが行事のおりに成長した姿を見せることにつながったと思います。1か月前に行ったマラソン大会では24もの新記録が出ました。練習時には運動を始める前に「足が痛い。頭が痛い。(ような気がする)」と弱音を吐きそうになっても「がんばる。」と弱い心に打ち勝って練習には休まず取組み、個人の記録を伸ばすことにつながりました。大したものです。
教員も気が気ではない日々でしたが、おうちの方も健康管理や生活スケジュールに神経をつかったことと思います。毎日が感染症との戦いで神経をとがらせているうちにあっという間に過ぎた二学期でした。みなさんの協力で乗り切った二学期でありました。ご協力ありがとうございました
しかしながら、そういう中でも子どもたちはたくましさを発揮し、日々の学習にしっかりと取組み、それが行事のおりに成長した姿を見せることにつながったと思います。1か月前に行ったマラソン大会では24もの新記録が出ました。練習時には運動を始める前に「足が痛い。頭が痛い。(ような気がする)」と弱音を吐きそうになっても「がんばる。」と弱い心に打ち勝って練習には休まず取組み、個人の記録を伸ばすことにつながりました。大したものです。
教員も気が気ではない日々でしたが、おうちの方も健康管理や生活スケジュールに神経をつかったことと思います。毎日が感染症との戦いで神経をとがらせているうちにあっという間に過ぎた二学期でした。みなさんの協力で乗り切った二学期でありました。ご協力ありがとうございました
児童と市長の語る会開催!
11月21日の5時間目に「児童と市長の語る会」が開催されました。6年生が総合的な学習の時間でまとめた「陸前高田の過去・現在・未来そして私」を金野凛愛さん、佐々木櫂斗さん、熊谷優芽さん、長谷川光海さんが発表し、そのあと戸羽市長さんの評価と市政にかける想いの話を聞きました。その後の質問コーナーではみんなざっくばらんに質問をし、和やかな会となり市長さんも終始にこにこでした。米沢多恵さんは「市長さんが料理が得意と聞いてすごく意外でした。市長さんの陸前高田をよりよくしようという思いがすごく伝わりました。もっと陸前高田がにぎやかなまちになるよう頑張ってください。」と感想用紙にまとめていました。
「市長と児童の語る会」は毎年、市内の2校程度の学校が選ばれ開催されます。米崎小学校では初めての開催なので、現在の6年生はタイミングが良かったと言えます。まさに「一期一会」のひとときでした。
「市長と児童の語る会」は毎年、市内の2校程度の学校が選ばれ開催されます。米崎小学校では初めての開催なので、現在の6年生はタイミングが良かったと言えます。まさに「一期一会」のひとときでした。
150周年事業第1回実行委員会開催!
かねてより準備を進めていた150周年事業ですが、ついに第1回実行委員会が開催されました。その場で確認されたことをお知らせいたします。PTAの皆さん、地域の皆様どうぞご協力よろしくお願いいたします。
1 目的
・ 令和6年4月に創立150周年を迎えたことを児童、保護者、地域、教職員でお祝いし、みんなの学び舎である米崎小学校の末永い継続と発展を願う機会とする。
・ 式典等の記念行事を行うことで、節目にめぐり合わせた人々の心に歴史を刻むものとし、未来の米崎の人々の道標となるようにする。
2 主催
150周年実行委員会(米崎町コミュニティ推進協議会 歴代PTA会長会 米崎小学校PTA )
〇実行委員会(執行部)
・米崎地区コミュニティ推進協議会 会長:新沼幸男 事務局:千田顕彦
・歴代PTA会長会 会長:菊池貞夫 副会長:吉田重男・熊谷千洋
・米崎小PTA 会長:佐々木学 副会長代表:覚張あゆみ 校長:大森亘 副校長:金野晋
3 内容
⑴ 式典 担当 PTA常任補導委員会 環境委員会
令和6年10月の学習発表会に記念講演や太鼓演奏(30周年)を合わせて行う形にする。できるだけ午前で終わらせるようなコンパクトな形にする。記念講演は、PTA会員や地域で活躍されている方に依頼する。
⑵ 記念誌作成 担当 PTA文教委員会 母親委員会
令和7年2月発行をめざし、令和5年から進めていく。その間のPTA会報は休刊とする。記念式典の内容も記念誌に入れる。
記念誌発行に向けて、PTAは特別会計からの支出と協賛金で対応し、地域配布分は注文希望を取り、補助金を活用して記念誌代に充てる。
1 目的
・ 令和6年4月に創立150周年を迎えたことを児童、保護者、地域、教職員でお祝いし、みんなの学び舎である米崎小学校の末永い継続と発展を願う機会とする。
・ 式典等の記念行事を行うことで、節目にめぐり合わせた人々の心に歴史を刻むものとし、未来の米崎の人々の道標となるようにする。
2 主催
150周年実行委員会(米崎町コミュニティ推進協議会 歴代PTA会長会 米崎小学校PTA )
〇実行委員会(執行部)
・米崎地区コミュニティ推進協議会 会長:新沼幸男 事務局:千田顕彦
・歴代PTA会長会 会長:菊池貞夫 副会長:吉田重男・熊谷千洋
・米崎小PTA 会長:佐々木学 副会長代表:覚張あゆみ 校長:大森亘 副校長:金野晋
3 内容
⑴ 式典 担当 PTA常任補導委員会 環境委員会
令和6年10月の学習発表会に記念講演や太鼓演奏(30周年)を合わせて行う形にする。できるだけ午前で終わらせるようなコンパクトな形にする。記念講演は、PTA会員や地域で活躍されている方に依頼する。
⑵ 記念誌作成 担当 PTA文教委員会 母親委員会
令和7年2月発行をめざし、令和5年から進めていく。その間のPTA会報は休刊とする。記念式典の内容も記念誌に入れる。
記念誌発行に向けて、PTAは特別会計からの支出と協賛金で対応し、地域配布分は注文希望を取り、補助金を活用して記念誌代に充てる。