たいへんさを学ぶ

 福祉の里センターの方々にお越しいただき,5年生が,高齢者体験の学習をしました。
 足首におもりをつけたり,ひざやひじを固定したりすることにより,動きづらくなることを実感しました。
 さらには,アイマスクをつけて,校舎内を歩いてみることにより,普通に歩くことのむずかしさも体感しました。
 体験をとおして,なんとなくわかっていたことについて,お年寄りの立場になって,さらに理解を深めた5年生でした。
  
陸前高田は割合が高い


見えないものも


階段を歩くのもたいへん


2024/11/27 12:30 | この記事のURL教育活動

作るのも遊ぶのも

 2年生の教室に行ってみると,子どもたちがおもちゃ作りをしていました。
 1人で作る子もいれば,友達と相談しながら作る子もいました。
 作ったあとには,おもちゃで試し遊びもしていました。
 作るのも,遊ぶのも,楽しんでいました。 
 
デザインは?




遊んでみよう


2024/11/27 12:00 | この記事のURL教育活動

ありがとうを言葉で

 登下校や校外学習の見守り,ゲストティーチャーや学習ボランティアとしてお世話になっている方々などをお招きして,「感謝の会」を行いました。
 「感謝の会」は,子どもたちの代表で組織した実行委員会が,企画,運営をして実施しました。
 お招きした方々お一人お一人に,各学年または保健委員会から,感謝状を贈呈しました。
 ありがとうの気持ちをお世話になっている方々に,子どもたち一人一人が届けた「感謝の会」でした。

実行委員の子どもたち


実行委員長のあいさつ


感謝状贈呈


2024/11/26 15:40 | この記事のURL地域との連携・交流 学校運営 教育活動

桜ラインへの思いを大切にして

 桜ラインについての特別授業のあと,4年生は,2本の桜の苗木を植樹しました。
 土を掘っていくと,中には,竹の根などもありました。
 苗木を植えるために,スコップなどで穴を掘る作業は,思いのほかたいへんだったようです。
 それでも,まわりの方々に手伝っていただきながら,自分たちの手で植樹できたことは,「命を守る」行動ににつなげる意味でも,子どもたちにとって,貴重な体験になりました。

まず穴を掘る




そして,植える




2024/11/26 12:30 | この記事のURL地域との連携・交流 復興教育(防災教育) 教育活動

桜ラインを学ぶ

 「桜ライン3.11」の方々が来校され,4年生に特別授業をしてくださいました。
 子どもたちは,東日本大震災での津波被害の大きさや桜ラインに対するスタッフの方々の思いなどをくわしく学びました。
 そして,桜ラインが,命を守るために大切なものであることも実感しました。

津波被害の大きさを知る




真剣に学ぶ





2024/11/26 12:00 | この記事のURL地域との連携・交流 復興教育(防災教育) 教育活動
678件中 71~75件目    <<前へ  13 | 14 | 15 | 16 | 17  次へ>>