2021年11月の記事
プチ 『 ビブリオバトル 』 (図書委員会)
児童朝会で,図書委員会がプチ『ビブリオバトル』を開催しました。
”ビブリオ”とは書物などを意味するラテン語由来の言葉です。
『ビブリオバトル』とは, ~ ①発表参加者が読んで面白いと思った本を持ち寄る ②順番に決められた時間内で本を紹介する ③それぞれの発表の後,参加者全員で本に関するディスカッションを行う ④全員の発表終了後,「どの本が一番読みたくなったか?」の投票をで行い,最も多くの票を集めた本がチャンプ本する ~という本の紹介ゲームです。
そこは小学生です。まず,図書委員による3つのチームがそれぞれ1冊の本をプレゼンテーションします。そして,全校児童が,その3冊の中からそれぞれ興味をもった本を1冊決めます。その後,興味をもった本のグループに分かれて,図書委員チームが読み聞かせを行いました。ゲーム感覚を取り入れたおもしろい試みでした。




”ビブリオ”とは書物などを意味するラテン語由来の言葉です。
『ビブリオバトル』とは, ~ ①発表参加者が読んで面白いと思った本を持ち寄る ②順番に決められた時間内で本を紹介する ③それぞれの発表の後,参加者全員で本に関するディスカッションを行う ④全員の発表終了後,「どの本が一番読みたくなったか?」の投票をで行い,最も多くの票を集めた本がチャンプ本する ~という本の紹介ゲームです。
そこは小学生です。まず,図書委員による3つのチームがそれぞれ1冊の本をプレゼンテーションします。そして,全校児童が,その3冊の中からそれぞれ興味をもった本を1冊決めます。その後,興味をもった本のグループに分かれて,図書委員チームが読み聞かせを行いました。ゲーム感覚を取り入れたおもしろい試みでした。
6年研究授業(算数)
今年度最後の授業研究会を行いました。授業は6年生の算数です。
授業内容は”比例と反比例”の12時間目で,目標は「反比例する2つの数量の関係に着目し,反比例の性質について考え,理解することができる。」です。表に矢印や何倍であるかを書き込み,自力で解決を図ったり,隣どうしや全体で自分の考えを発表し合ったりして,反比例する2つの数量の関係の性質について考えました。
6年生の子どもたちは,自分の考えを手持ちのホワイトボードに書き込みながら,課題に真剣に取り組みました。また,参観した先生方からは,子どもたち一人ひとりが自分の考えや意見を率直に述べ,学級全体で学び合おうとする姿勢にとても感心していました。




授業内容は”比例と反比例”の12時間目で,目標は「反比例する2つの数量の関係に着目し,反比例の性質について考え,理解することができる。」です。表に矢印や何倍であるかを書き込み,自力で解決を図ったり,隣どうしや全体で自分の考えを発表し合ったりして,反比例する2つの数量の関係の性質について考えました。
6年生の子どもたちは,自分の考えを手持ちのホワイトボードに書き込みながら,課題に真剣に取り組みました。また,参観した先生方からは,子どもたち一人ひとりが自分の考えや意見を率直に述べ,学級全体で学び合おうとする姿勢にとても感心していました。