復興教育(防災教育)
いざというときに
3年生が,「もし,避難することになったら?」というテーマで学習をしました。
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし,たくさんのことを教えていただきました。
また,「避難するときにどのような食べ物をもっていけばよいか?」という問いかけに対しては,様々な意見が子どもたちから出ました。
その中で,なまものは,くさる心配があるので,もっていくのにふさわしくないことなど,大切なことを学んだ学習でした。
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし,たくさんのことを教えていただきました。
また,「避難するときにどのような食べ物をもっていけばよいか?」という問いかけに対しては,様々な意見が子どもたちから出ました。
その中で,なまものは,くさる心配があるので,もっていくのにふさわしくないことなど,大切なことを学んだ学習でした。
感謝の気持ちを part2
朝活動の時間に,「感謝の会」を行いました。
授業や環境整備,見守りなどでお世話になっている地域の方々に,子どもたちが感謝の手紙を書き,手紙を手渡しました。
見守り隊の方からは,「だれにでも,あいさつを元気に。」というお話をいただきました。
ふだんから大切にすべきことも学んだ会となりました。
授業や環境整備,見守りなどでお世話になっている地域の方々に,子どもたちが感謝の手紙を書き,手紙を手渡しました。
見守り隊の方からは,「だれにでも,あいさつを元気に。」というお話をいただきました。
ふだんから大切にすべきことも学んだ会となりました。
桜を植えたのは
4年生が,総合的な学習の時間に「桜ライン植樹」の事前学習をしました。
ゲストティーチャーの方のお話から,東日本大震災の際に,津波が横田付近まで到達したことなどを知り,子どもたちは,とてもおどろいていました。
また,これから,津波によって,命を失うことのないように,目印として桜を植樹していることも新たに学びました。
植樹に向けて,子どもたちの意識が高まった学習となりました。
ゲストティーチャーの方のお話から,東日本大震災の際に,津波が横田付近まで到達したことなどを知り,子どもたちは,とてもおどろいていました。
また,これから,津波によって,命を失うことのないように,目印として桜を植樹していることも新たに学びました。
植樹に向けて,子どもたちの意識が高まった学習となりました。
親子で学ぶ
親子防災教室を実施しました。
1,2年,3,4年,5,6年,それぞれのグループに分かれて,親子で学びました。
初めて知ることもあれば,なんとなくわかっていたけど,「なるほど,そういうことか。」と分かり直したこともあるなど,学びの深い学習となりました。
「命を守る」ということからも,学んだことから防災意識がさらに高まり,日頃から適切な判断や行動につながっていくことを期待しています。
1,2年,3,4年,5,6年,それぞれのグループに分かれて,親子で学びました。
初めて知ることもあれば,なんとなくわかっていたけど,「なるほど,そういうことか。」と分かり直したこともあるなど,学びの深い学習となりました。
「命を守る」ということからも,学んだことから防災意識がさらに高まり,日頃から適切な判断や行動につながっていくことを期待しています。
もしものときには?
校舎内に不審者が侵入したことを想定して,不審者対応の避難訓練を実施しました。
子どもたちは,緊急放送や担任の先生の指示をしっかりと聞き,静かに,安全に避難をすることができました。
広田駐在所のおまわりさんから,もしも不審者と出会ったときには,「命を第一に考えて,すぐ逃げるなどして,しっかり守るようにすること」「『いかのおすし』の行動をとること」などのお話がありました。
「腕をつかまれたらどうしたらよいか?」「車に乗せられそうになったら,どうしたらよいか?」など,たくさんの質問が出るなど,子どもたちにとっても,学びの多い避難訓練となりました。
子どもたちは,緊急放送や担任の先生の指示をしっかりと聞き,静かに,安全に避難をすることができました。
広田駐在所のおまわりさんから,もしも不審者と出会ったときには,「命を第一に考えて,すぐ逃げるなどして,しっかり守るようにすること」「『いかのおすし』の行動をとること」などのお話がありました。
「腕をつかまれたらどうしたらよいか?」「車に乗せられそうになったら,どうしたらよいか?」など,たくさんの質問が出るなど,子どもたちにとっても,学びの多い避難訓練となりました。