地元のワカメのご寄贈に感謝。もっと知りたいです。

広田湾漁協から市へ、地元で養殖されたワカメのご寄贈がありました。給食センターではこのワカメを給食として市内の小中学生に提供してくださるそうです。その期間は12~3月。うわー、そんなにたくさんありがとうございます。塩蔵にするとおいしいままで長期間楽しめるんですね。
12月13日(金)この日の給食に、広田のワカメが五目和えになって登場。子どもたちが食べる様子をご覧になりに、広田湾漁協さん、市の水産課さん、給食センターさん、東海新報さんがいらっしゃいました。
加えて、広田湾漁協さんは、ワカメの資料もお持ちになり、クイズを交えてわかりやすくワカメのことを教えてくださいました。
味もおいしいけれど、ワカメの生態やその養殖にも興味津々の竹っ子たち。採ってすぐのワカメを道具なしで手作業で茎と葉に分ける漁協さんの妙技にも目を見張りました。質問にもたくさん答えていただきました。
ワカメの味とともに、ふるさとへのほこりも強く感じた竹っ子たちでした。


2019/12/18 09:50 | 支援