2021年11月の記事

読書週間 児童の読書感想文の紹介

11月の学校の重点「読書の推進中!」です。
今日は、第6学年児童が書いた読書感想文「私にできること」を昼の放送で紹介しました。
困難な出来事や辛い経験をしても、前向きに物事に取り組んでいくことの素晴らしさを本から感じ取ったことをまとめた内容でした。これから生きていく上で、多くの試練を乗り越えられる勇気と力を与えられた読書経験を胸に、力強く生き抜いていく人であってほしいと願うばかりです。すてきな発表でした。smiley



2021/11/29 12:30 | この記事のURL学校行事

iPad「Keynote」 研修

6年生が一般社団法人トナリノ様のご指導をいただきながら、プレゼンテーションの学習をしました。
長期休業中にタブレット端末を自宅に持ち帰り活用する際のひとつの例として、興味関心に応じた課題について調べ学習を行い、プレゼンするスキルを身に付けようと企画した学習でした。
6年生は、1学期修学旅行後のプレゼンを経験していることから、端末が変わっても直感で操作していることに感心させられました。これからますますプレゼン能力が必要になっていく時代を生きる子どもたちですから、機会を見つけては触れさせたいと考えています。






2021/11/29 11:30 | この記事のURL学校行事

スクールステイ苗木返却 全国植樹祭へ

6月11日に「苗木のスクールステイ」として預かった苗木を本日返却しました。
第5学年8名は、水やりを続け成長した苗木を大船渡農林振興センターの職員に無事引き渡すことができ、安堵の表情を浮かべていました。
2023年陸前高田市で開催予定の「第73回全国植樹祭」では、さらに大きく成長した苗木を植樹することができることと思います。その日が来るのが、今から待ち遠しいです。



2021/11/26 13:20 | この記事のURL社会貢献

張子俵牛「くびふりべーご」の寄贈

昨日、張子俵牛くびふりべーご伝承の会 会長 熊谷 睦男 様はじめ会員の皆様が学校にお越しいただき、約380年前から受け継がれてきた牛の姿をした玩具「くびふりべーご」2体を寄贈いただきました。
昔、今の竹駒町で砂金がたくさん採れた時代、盗賊から守るために米俵の中に砂金の袋を忍ばせて運んだことから、金を運ぶ牛の姿を玩具(おもちゃ)にしたものとして受け継がれています。長い歴史の中で今の時代に受け継がれるまで様々な改良をされてきたそうですが、首を縦や横にふる様子はとても愛らしいものです。
今回いただいた2体には、復興のシンボルである「奇跡の一本松」を鞍かけにデザインされています。
学校にお越しの際にはぜひご覧いただき、郷土の歴史と伝統に思いを馳せていただければ幸いです。
寄贈いただいた伝承の会の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。




2021/11/26 08:40 | この記事のURL支援 その他
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