火災避難訓練
「10:27分。家庭科室から火災発生との通報をうけ、全校児童教職員に対し校長から避難指示が出ました。」という想定で、火災避難訓練を行いました。
今日は、予告なしの訓練でしたが、「お・は・し・も」がしっかりと実践して避難することが出来ました。
火災で怖いのは、火そのものはもちろんですが、炎にともなって発生する煙です。
1 視界が妨げられる。
2 呼吸が苦しくなる
3 一酸化炭素中毒の危険がある。
その危険から身を守るためには、低い姿勢で、鼻や口を押さえて避難することが大事です。
また、本日の講話では「正常性バイアス」「同調性バイス」のお話もしました。
災害が発生した時は、周りの人がどうあろうとも
1 自分からすすんで避難する。
2 「想定」にとらわれない。
3 自分が出来る一番いい方法を実行する。
この3つを実行して欲しいと話しました。
訓練の成果を生かせる場に遭遇しないことが一番ですが、「その時」に備えて、こういう訓練はこれからも大切にしていきたいと思います。
今日は、予告なしの訓練でしたが、「お・は・し・も」がしっかりと実践して避難することが出来ました。
火災で怖いのは、火そのものはもちろんですが、炎にともなって発生する煙です。
1 視界が妨げられる。
2 呼吸が苦しくなる
3 一酸化炭素中毒の危険がある。
その危険から身を守るためには、低い姿勢で、鼻や口を押さえて避難することが大事です。
また、本日の講話では「正常性バイアス」「同調性バイス」のお話もしました。
災害が発生した時は、周りの人がどうあろうとも
1 自分からすすんで避難する。
2 「想定」にとらわれない。
3 自分が出来る一番いい方法を実行する。
この3つを実行して欲しいと話しました。
訓練の成果を生かせる場に遭遇しないことが一番ですが、「その時」に備えて、こういう訓練はこれからも大切にしていきたいと思います。
2021/09/08 11:00 |
全校