2022年2月の記事
新型コロナウイルス対策強化
新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか止まりません。
岩手は全国でも感染者数が少ない県でしたが、ここ数日間は連日300人を超えるなど、各合いを見せています。我が気仙地区は、岩手の中でもさらに感染者が少ない地区でしたが。ここに来て連日感染者を出しています。人口が少ない中での感染拡大なので、不安が広がっています。
学校としては、今日から、異学年同士での行動を制限しました。全校児童が集まる児童集会や、縦割り班での清掃、委員会集会、合同体育を当面見あわせることとしました。
正常な教育活動のためにも、コロナ騒動の一刻も早い収束を願います。そのためにも今、感染対策をしっかりやろうと思っています。
岩手は全国でも感染者数が少ない県でしたが、ここ数日間は連日300人を超えるなど、各合いを見せています。我が気仙地区は、岩手の中でもさらに感染者が少ない地区でしたが。ここに来て連日感染者を出しています。人口が少ない中での感染拡大なので、不安が広がっています。
学校としては、今日から、異学年同士での行動を制限しました。全校児童が集まる児童集会や、縦割り班での清掃、委員会集会、合同体育を当面見あわせることとしました。
正常な教育活動のためにも、コロナ騒動の一刻も早い収束を願います。そのためにも今、感染対策をしっかりやろうと思っています。
6年生を送る会
気仙小けんか七夕の由来を聞く 気仙の光となれ!

4年生の総合的な学習(復興教育)。気仙小学校で38年もの間伝承されてきた「気仙町けんか七夕」を始めた佐藤先生(現某自治体教育長さん)から、気仙小でけんか七夕太鼓の伝承活動を始めた頃の様子を聞きました。スマートフォンを介してのやりとりでしたが、当時の熱い思いを知ることができました。
・地域を誇りに思って欲しいこと
・太鼓を叩くことで、自分も盛り上がるし、地域も盛り上げて欲しいと思ったこと
・気小全ての子に演奏を通して心を一つにすることで仲良くなって欲しいと思ったこと。
などが話されました。
また、出稼ぎなどで地域を離れても、太鼓の音色を思い出すことで地元に戻れるという話があったように、気小の子達にも、心に残る音色であって欲しいと願っていました。
太鼓の伝承を通して、気仙町を照らして欲しいと激励の言葉もいただきました。
佐藤先生は、4年生担任の小5・6年生の時の担任だったそうです。
こうして思いはつながっていくのですね。