気仙小学校のブログ

2022年2月の記事

新型コロナウイルス対策強化

 新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか止まりません。
岩手は全国でも感染者数が少ない県でしたが、ここ数日間は連日300人を超えるなど、各合いを見せています。我が気仙地区は、岩手の中でもさらに感染者が少ない地区でしたが。ここに来て連日感染者を出しています。人口が少ない中での感染拡大なので、不安が広がっています。
 学校としては、今日から、異学年同士での行動を制限しました。全校児童が集まる児童集会や、縦割り班での清掃、委員会集会、合同体育を当面見あわせることとしました。
 正常な教育活動のためにも、コロナ騒動の一刻も早い収束を願います。そのためにも今、感染対策をしっかりやろうと思っています。


2022/02/28 17:10 | この記事のURL全校

6年生を送る会


 6年生を送る会を開きましたよ。
1年生から5年生まで、各学級、趣向を凝らして6年生に対する今までの感謝の気持ちを伝えました。
1年生は、かわいい「おしりたいてい」のダンス
2・3年生は伝言ゲームで共に楽しみ、
4年生は6年生のいいところを発表し、
5年生は「箱の中は何だ」ゲームで盛り上げました。
お返しとして6年生からは
こんなことができるよう成長したよ運動
を見せてくれました。

全校が、温かい雰囲気に包まれた、いい送る会でした。
6年生の皆さん、後輩達の思いをしっかりと受け取って
中学校に向けて頑張って下さいね。


2022/02/25 17:00 | この記事のURL全校

気仙小けんか七夕の由来を聞く 気仙の光となれ!


 4年生の総合的な学習(復興教育)。気仙小学校で38年もの間伝承されてきた「気仙町けんか七夕」を始めた佐藤先生(現某自治体教育長さん)から、気仙小でけんか七夕太鼓の伝承活動を始めた頃の様子を聞きました。スマートフォンを介してのやりとりでしたが、当時の熱い思いを知ることができました。
・地域を誇りに思って欲しいこと
・太鼓を叩くことで、自分も盛り上がるし、地域も盛り上げて欲しいと思ったこと
・気小全ての子に演奏を通して心を一つにすることで仲良くなって欲しいと思ったこと。
などが話されました。
 また、出稼ぎなどで地域を離れても、太鼓の音色を思い出すことで地元に戻れるという話があったように、気小の子達にも、心に残る音色であって欲しいと願っていました。
太鼓の伝承を通して、気仙町を照らして欲しいと激励の言葉もいただきました。
 佐藤先生は、4年生担任の小5・6年生の時の担任だったそうです。
こうして思いはつながっていくのですね。


2022/02/24 17:20 | この記事のURL4年

玄関前封鎖


 昨日来の大雪が屋根に積もりました。雪が溶けてくると屋根の上から雪が落ちてきます。
そこで、雪が落ちてきそうな危険な箇所は、封鎖することとしました。
 明日は天皇誕生日でお休み。あさってには屋根から雪が落ちきって、安全な状態になっているといいです。


2022/02/22 14:00 | この記事のURL全校
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