全校
つなぐ手集会

3月11日を三日後に控え、「つなぐ手集会」を行いました。例年であれば全校児童が一堂に会して行うのですが、コロナ対応で校長室から各学級の電子黒板版に発信するリモート形式で行いました。
校長からは3月11日は、忘れてはいけない日であること、一日一日を大切に過ごして、自分を磨き、将来もこの陸前高田市や気仙町に思いを寄せて欲しいこと、災害を正しく恐れ、有事の際には「自分のみは自分で守る」人になって欲しいこと。などのお話をしました。
その後児童代表の5年生の子が、1年間で自分の心が成長したことについて発表してくれました。
どの学級の子どもたちも真剣な眼差しで聞いてくれました。もうすぐ3月11日が来ます。様々な思いで迎える3.11ですが、子どもたちには、将来に対する希望や決意を持って迎える日であって欲しいと思っています。
リモート講話を行いました
新型コロナウイルス対策強化
新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか止まりません。
岩手は全国でも感染者数が少ない県でしたが、ここ数日間は連日300人を超えるなど、各合いを見せています。我が気仙地区は、岩手の中でもさらに感染者が少ない地区でしたが。ここに来て連日感染者を出しています。人口が少ない中での感染拡大なので、不安が広がっています。
学校としては、今日から、異学年同士での行動を制限しました。全校児童が集まる児童集会や、縦割り班での清掃、委員会集会、合同体育を当面見あわせることとしました。
正常な教育活動のためにも、コロナ騒動の一刻も早い収束を願います。そのためにも今、感染対策をしっかりやろうと思っています。
岩手は全国でも感染者数が少ない県でしたが、ここ数日間は連日300人を超えるなど、各合いを見せています。我が気仙地区は、岩手の中でもさらに感染者が少ない地区でしたが。ここに来て連日感染者を出しています。人口が少ない中での感染拡大なので、不安が広がっています。
学校としては、今日から、異学年同士での行動を制限しました。全校児童が集まる児童集会や、縦割り班での清掃、委員会集会、合同体育を当面見あわせることとしました。
正常な教育活動のためにも、コロナ騒動の一刻も早い収束を願います。そのためにも今、感染対策をしっかりやろうと思っています。