全校
6年生を送る会
子どもは言葉を浴びて育ちます
趣のある季節のうつろいや自然の中に美しい日本語がたくさんあります。
今年度最後の全校集会では「大和言葉」を紹介しながら
「言葉」のもつ柔らかさ・美しさを感じてほしいと講話しました。
季節を表す言葉…「山笑う」「山滴る」「山粧う」「山眠る」など
和の色青系…「天色」「空色」「露草色」「美空色」「瑠璃色」「千草色」など
校舎にも和の色が取り入れられていることも紹介。
遠くからでも見える落ち着きのある赤茶色は
「柿渋色」と呼ばれています。
日本の和の心がそっと感じられる校舎で生活できることが幸せです。
クイズは2問用意しました。(先生方用&児童用)
【第1問】というと、子ども達は「トゥル トゥル」と場を盛り上げます。
Q「“星の瞳”とは、春のある小さな草花です。何の花?」
先生方は悩みます…。
A「オオイヌノフグリですか。」 正解者は美香先生!
どんな花も美しく、一心に咲こうとしている。
星の瞳という名前を知り、オオイヌノフグリが前より好きになりました。
【第2問】春の装いも近いということで「春」クイズです。「トゥル トゥル」
クイズは、画像を参照されてください。
草花、樹木が日光を浴びて育つように 子どもは言葉を浴びて育ちます。
響きの美しい日本語をたくさん浴びて、大きくな~あれ!
今年度最後の全校集会では「大和言葉」を紹介しながら
「言葉」のもつ柔らかさ・美しさを感じてほしいと講話しました。
季節を表す言葉…「山笑う」「山滴る」「山粧う」「山眠る」など
和の色青系…「天色」「空色」「露草色」「美空色」「瑠璃色」「千草色」など
校舎にも和の色が取り入れられていることも紹介。
遠くからでも見える落ち着きのある赤茶色は
「柿渋色」と呼ばれています。
日本の和の心がそっと感じられる校舎で生活できることが幸せです。
クイズは2問用意しました。(先生方用&児童用)
【第1問】というと、子ども達は「トゥル トゥル」と場を盛り上げます。
Q「“星の瞳”とは、春のある小さな草花です。何の花?」
先生方は悩みます…。
A「オオイヌノフグリですか。」 正解者は美香先生!
どんな花も美しく、一心に咲こうとしている。
星の瞳という名前を知り、オオイヌノフグリが前より好きになりました。
【第2問】春の装いも近いということで「春」クイズです。「トゥル トゥル」
クイズは、画像を参照されてください。
草花、樹木が日光を浴びて育つように 子どもは言葉を浴びて育ちます。
響きの美しい日本語をたくさん浴びて、大きくな~あれ!

welcomeで国際交流

気仙小学校に陸前高田市と姉妹都市になっているアメリカのクレセントシティからお客様が来校しました。
お客様は、デルノーテ高校の校長先生や生徒さんです。
気仙小学校では、今回の訪問を貴重な国際交流の機会と考え、1年生から6年生の全校児童で出迎えをした後、4年生が校舎を英語で案内し、5,6年生が気仙町けんか七夕太鼓を力強く演奏し、コミュニケーションを図りながら太鼓の打ち方をお客様に教えました。
初めは、お互いに戸惑いを見せていましたが、しばらくすると笑顔やジェスチャーを交えての交流があちらこちらで生まれていました。
来校した高校生からは、「一生懸命でかわいいね。」という声や「迫力ある太鼓に感動した。」という感想が聞かれました。
I hope our paths will cross again in future.
新児童会役員演説会

2月3日(月)新児童会役員演説会が行われました。
学級推薦により新役員として3年生~6年生の前に立った5人のメンバーが、ノー原稿で次々と自分の言葉で堂々と想いを伝えます。そして、聴く側から質問や意見が出されました。
新会長へ・・・
6年生 「今年度副会長として執行部の仕事で、一番心に残っていることは何ですか。」
新会長 「はい、『星空を彩ろう』の取り組みで、友だちの良さが広まったことです。」
6年生 「良い取組でしたね。これからも気小の良い所を伸ばしてください。」
新会長 「はい、頑張ります。」
新児童会役員の更なる「やる気」にスイッチを入れた 6年生
在校生へエール!を送った 6年生
“良い方向へ向かって行きますように”願いを託す6年生に、続こうとする5年生以下の児童が
何故だか急に大人びて見えました。
新児童会長がめざす「活気のある学校」へ、一歩踏み出した児童会です。