防災
2年生 おとぼけ劇場~在宅避難を考える~
火災避難訓練~お・は・し・も~
家庭科室から出火という想定での避難訓練を実施しました。授業中ということで、今回は各教室からの避難でした。
みんながこころに心に留めて避難したのは・・・「お・は・し・も」
お さない
は しらない
し ゃべらない
も もどらないもどらない
ほとんどの児童がしっかり守れたけど、何名かちょっとおふざけしてた人がいたのは残念です。
避難訓練の後は消火訓練です。消防署の方が準備してくれた実際に火を消火器で消して滅入る練習をしました。
消火器使用の手順は分かっていても、いざとなると、「あーどーだっけ」となるもんです。
だからこそ、こういった訓練が大意地になるんですね。


みんながこころに心に留めて避難したのは・・・「お・は・し・も」
お さない
は しらない
し ゃべらない
も もどらないもどらない
ほとんどの児童がしっかり守れたけど、何名かちょっとおふざけしてた人がいたのは残念です。
避難訓練の後は消火訓練です。消防署の方が準備してくれた実際に火を消火器で消して滅入る練習をしました。
消火器使用の手順は分かっていても、いざとなると、「あーどーだっけ」となるもんです。
だからこそ、こういった訓練が大意地になるんですね。
防災紙芝居~まずは逃げろ~
つなぐ手集会
もうすぐ、あの日3.11がやってきます。陸前高田市に生きる者にとって忘れない、いや忘れてはいけない、
そういう日です。
気仙小では、毎年、3.11に先だって先だって「つなぐ手集会」」という集会を開いています。
3.11を教訓としながらも、未来に向けて頑張ろうという趣旨の集会です。中身は校長講話と生徒代表による作文朗読という簡素なものですが、しっとりとした雰囲気の中で、集会を行いました。
校長講話では、震災前の陸前高田市を紹介し、震災を乗り越えて震災前よりもっといい陸前高田にしようと奮闘している若者を紹介しました。そして、次の2つのお願いをしました。
1 大人になって、どこにいてもふるさとに思いを寄せていて欲しい。そして、紹介した若者たちのように、前向きに頑張る大人になって欲しい。そのために「本気」「優気」「元気」を心に留めて頑張って欲しい。
2 自然災害は、どこにいても起こりうる。その時に自分の命、そして他人の命を守れる人になって欲しい。災害を正しく恐れ、正しく行動することでそれは十分可能であるはずだ。
次の生徒作文では、家族から聞いた震災の話から震災の間接体験をした話や、トルコ・シリア地震に寄せる思いを話してくれました。人に寄り添って生きたいというその姿、感激しました。

そういう日です。
気仙小では、毎年、3.11に先だって先だって「つなぐ手集会」」という集会を開いています。
3.11を教訓としながらも、未来に向けて頑張ろうという趣旨の集会です。中身は校長講話と生徒代表による作文朗読という簡素なものですが、しっとりとした雰囲気の中で、集会を行いました。
校長講話では、震災前の陸前高田市を紹介し、震災を乗り越えて震災前よりもっといい陸前高田にしようと奮闘している若者を紹介しました。そして、次の2つのお願いをしました。
1 大人になって、どこにいてもふるさとに思いを寄せていて欲しい。そして、紹介した若者たちのように、前向きに頑張る大人になって欲しい。そのために「本気」「優気」「元気」を心に留めて頑張って欲しい。
2 自然災害は、どこにいても起こりうる。その時に自分の命、そして他人の命を守れる人になって欲しい。災害を正しく恐れ、正しく行動することでそれは十分可能であるはずだ。
次の生徒作文では、家族から聞いた震災の話から震災の間接体験をした話や、トルコ・シリア地震に寄せる思いを話してくれました。人に寄り添って生きたいというその姿、感激しました。